AIツールでブログ記事を書くメリット

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、もっちーです。

今回は「AIライティングのツールを使ってブログ記事を書くこと」について、実際に使ってみた感想を書いていきます。

このブログでも

などのツールを使って、AIで記事を作ってみました。

生成された文章をそのままコピペするのは良くないですが、少しアレンジをすることで質の高い記事になるかと。

この記事で分かること
  • AIツールで記事を書くメリット
  • 実際にAIツールで記事を書いてみた感想

AIツールを使うメリットを実感したので、詳しく解説していきます。

それでは見ていきましょう!

目次

AIツールで記事を書くメリット

まずはAIツールを使うメリットを解説します。

自分が感じたメリットはこちらです。

  • 記事の更新速度が上がる
  • リライト・校正スキルが身につく
  • 自分の偏見に左右されない記事が書ける

単純に記事数が増えるだけでなく、ブログ運営に必要なスキルも成長できると感じました。

それぞれ見ていきましょう。

記事の更新速度が上がる

まず大きなメリットは「記事の更新速度が上がる」こと。

自分が1記事を書くときは

1記事にかかる時間
  • KW選定:0.5h
  • 構成作り:1h
  • ライティング:3h〜4h

このような感じで約5hほどかかります。

もしこの手順をすべてAIツールに任せれば、自分でやるのはKW選定の0.5hだけで済みます。

もっちー

今回は構成作りまで自分で進めて、ライティング部分をAIツールに丸投げしました

それでも作業時間はかなり短縮できます。

シンプルに記事数を増やすことができるのが、AIツールを使う最大のメリットだと感じました。

リライト・校正スキルが身につく

AIツールが生成した文章をそのまま使ってしまうと、機械的な印象が強い記事になってしまいます。

そこで、自分なりに文章をアレンジすることが大切。

この手順を進めることで、文章をリライト・校正するスキルが身につきます。

個人で書いているブログだと、基本的には自分の書いた文章だけのブログになりますよね?

AIツールを使うことによって、自分1人では身につけられない「リライト・校正」のスキルを手に入れられます。

これは大きなメリットだと感じました。

自分の偏見に左右されない記事が書ける

たとえば、商品のレビュー記事を書くときには

たとえば
  • 自分が使った感想
  • 自分が探したクチコミや評判
  • 自分が公式ページを見て感じたこと

などのように自分の立場から考えた意見が多くなりがち。

しかし、AIツールに文章を考えてもらうことで、客観的な視点からの考え方が見つかります。

収益化用の記事を書くケースでは、このような幅広い視点からのレビュー内容があることが重要です

なぜなら、記事を読む人に納得してもらえる可能性が高くなるからです。

もっちー

自分の頭にある考えだけに左右されず、多くの人に伝わる文章を作れるのがAIツールの魅力だと思いました

使いやすいAIライティングツール

いくつか有名なサービスを使ってみました。

その中でも使い勝手が良かったのは

個人的おすすめAIツール

この2つのAIツールです。

無料じゃないと使いたくない!

という人はChatGPTがオススメ。

少しくらいなら課金できる場合はCatchyを使ってみるのもアリです(3,300円/月)

自分はどちらも使ってみたので、それぞれの感想と実際に書いた記事をお見せします。

Catchy

CatchyはAIライティングを提供しているサービスです。

よく使われている機能
  • 見出し作成
  • 記事の本文作成
  • 公開済み記事のリライト

などのように、ブログを更新するための小さいステップごとに、専用の機能が用意されているのが良い点。

月3000円のプランだと、100クレジットが与えられます。

だいたい1記事を書くのに10〜15クレジット使うので、約7〜10記事ほど書けます。

3000円で10記事も書けるのは、コスパが良いと感じました。

ChatGPT

無料で気軽に使えるのがChatGPTの良い点でね。

書いてほしい内容を出力してもらうために、適切な指示を出す必要があります。

そういったChatGPTの使い方のコツを、ブログ記事を作りながら実践できるのが魅力だと感じました。

最後に

いかがだったでしょうか?

AIツールが出力した文章をそのまま使うのはオススメできません。

しかし、必要な部分だけ抜き取って自分なりの表現を加えることで、効率よくブログ記事を書けると思いました。

興味のある人はぜひ使ってみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次