この記事では「UdemyでFlutterを学べるコース」を紹介していきます。
それぞれのコースの特徴などをまとめました。
また受講する上での注意点もあるので、現役エンジニアの立場から解説していきます!
この記事を書いた人
Twitterアカウント:@mochi_bbb2
The Complete 2020 Flutter Development Bootcamp with Dart
まず最初に紹介するのは「The Complete 2020 Flutter Development Bootcamp with Dart」です。
GoogleのFlutterチームによる講座なので、内容については文句なしです。
このコースを完璧に理解できれば、とりあえずOKなレベルに成長できると思います。
良い点
- GoogleのFlutterチームによる動画なので、買って損することはない
- FlutterだけでなくDartも学習できる
とりあえず迷ったら「The Complete 2020 Flutter Development Bootcamp with Dart」を選べば、失敗することはないです。
ただ悪い点もあって
- すべて英語なので、英語アレルギーの人には厳しい…
- 2020年版なので、2021年以降のアップデートには対応できない
上記の2つは注意すべきですね…

■ すべて英語
字幕を表示できるので、調べながら進められる。
そもそもプログラミングにおいて英語のエラーを読み解くことは多いので、この機会に英語アレルギーを克服しておくと良いかも。
▶「The Complete 2020 Flutter Development Bootcamp with Dart」はこちら
【ゼロからのFlutter】iOS/Androidアプリを"いっぺんに"開発入門・初級編<みんプロ式>
先ほどのコースはすべて英語でした。

という人にオススメなのが、【ゼロからのFlutter】iOS/Androidアプリを"いっぺんに"開発入門・初級編<みんプロ式>という日本語のコースです。
「みんなのプログラミング」という会社を運営されている「北川 博之」さんが講師です。
ユーモアに溢れていて、とても丁寧に説明してくれます。(たまに関西ネタを入れていきます。関東住みの自分には分からなかった…笑)
このコースの良い点は
- すべて日本語なので分かりやすい
- カリキュラムに沿ってコードを書くだけで、完成物(スマホアプリ)ができる
日本語でFlutterを学べる教材は少ないので、とても価値のあるコースです。
またコースをすべて終わらせることで、完成物を得られるのが良いですね。

しかし、気になる点もあります。
- Udemyのセール時でも値下げされない (17900円)
このコースは「Udemyの割引プロジェクト」に参加していないので、セール時であっても値下げされません。

■ 少しでも安く買う方法
公式LINEに登録することで、10%オフで購入できます。
またLINEでは、コースに関する質問をすることが出来ます。
▼ 中級編を買うか迷っていたので、LINEで質問したときの画像


Firebaseも学びたい人へ
「Firebase」を使えると、Flutterでのアプリ開発の幅が広がります。
Firebaseを学べるコースは
Flutter × FirebaseでTwitterみたいなSNSアプリを作成する
がオススメです。
こちらの記事で詳しく解説しているので、興味のある人はぜひ参考にしてください。