HSPは電話対応のない仕事を選ぶべき（当てはまる仕事もリストアップしました）

こんにちは、もっちーです。

この記事では「HSPは電話対応のない仕事を選ぶべき」ということを話していきます。

について解説していきます。

しかし、電話対応のいらない会社に転職したことで、それまでのストレスや不安感が綺麗になくなりました。

それでは見ていきましょう！

HSPに電話対応が向いてない理由

まずは「HSPに電話対応が向いてない理由」を、自分の体験談とあわせて解決します。

それでは解説します！

マルチタスクになる

一般的な電話対応って、ほかの仕事をしている時にいきなり電話が鳴って、それを取って対応するケースが多いですよね。（＊コールセンターは除きます）

これだと「最初にやっていた仕事」と「電話対応」のマルチタスクになるので、頭が混乱してしまいます。

プレゼンの資料がもうすぐ終わりそう。あっ、電話かかってきた。「はい、もしもし〜〜、〇〇の件でしょうか・・」

みたいな感じですね。

電話が終わったら、その前にやっていた仕事（プレゼンの準備）は何をやっていたか思い出せないことが多いのではないでしょうか？

突然の電話音に驚く

HSPは外部からの刺激に繊細なので、大きな音や突然の音がニガテだと思います。

どちらも満たしているのが「電話の鳴り響く音」ですね。

自分は五感の中でも「聴覚」がとくに敏感なので、騒音などに悩まされがちです。

静かで落ち着いた場所で仕事をするのが、HSPにとっては望ましいと思います。

クレーム対応で精神的に疲れる

電話でかかってくる内容って、あまり良いお知らせはないですよね。

だいたい悪いお知らせ（あるいはクレーム）ばかりだと思います。

などなど、仕事によってはもっと種類がありそうです。

メールでなく、わざわざ電話をかけてくるのは、急ぎで対応してほしいor文句を言いたいパターンが多いです。

電話対応がない仕事について

ここまでは電話対応がつらい理由を書いてきました。

という悩みについて、いくつか調べてみました。

などが考えられますね。

個人的にオススメなのは「IT企業の技術職」です。

給料なども比較的高くて、リモートワークや私服OKなので、ストレスが少ない働き方を実現できます。

それぞれ解説するので、参考にしてください。

工場勤務

まずは「工場勤務」の仕事。

などの特徴があるので、ある程度の体力がある若い人にはオススメです。

しかし、夜勤や立ち作業が多いので体力的にハードだったり、給料が低かったり、、

また、単純作業が多いので、AIやロボットに仕事を奪われる可能性があります。

調理師・シェフ

続いては「調理師・シェフ」ですね。

シェフは才能がないと難しいですが、調理師は最低限の料理スキルがあれば大丈夫です。

などの仕事がありますね。

電話対応はもちろん、お客さんと話す機会も少ないので、人とのコミュニケーションが苦手な人には良さそうです。

研究者・学者

大学で研究をする「研究者・学者」なども良いですね。

自分の研究にしっかり取り組む必要があるので、電話対応はほとんどありません。

また、HSPは物事を集中してやり遂げる力があるので、研究者のような専門性の高い仕事に向いています。

ただ、かなりのスキルを必要とされるので、すでに社会人として働いている人が、今から研究者を目指すのはハードルが高く難しいと思います。

IT企業の技術職

このような悩みを解決できるのが、「IT企業の技術職」です。

いわゆるエンジニアやプログラマー・Webマーケターなどの職種です。

仕事の特徴としては

などの今どきな会社って感じですね。

クラフトボスのCMに出てくるイメージです。

自分は2020年にWebエンジニアに転職しましたが、電話対応もなくストレスフリーな感じで働いています。

さらに最先端で需要の高いスキルも身につくので、HSPでなくても転職を考えている人にオススメできる仕事です。

このブログでは

などの内容も発信しているので、興味のある人はぜひ読んでください。

何かしら参考になると嬉しいです！