電子データに触れると欲しいものが増えてくる

こんにちは、もっちーです。

ユニゾンエアーという櫻坂46の音楽アプリを始めました。

もっちー

無課金でゆるくプレイするつもりだったのですが、1日で20,000円も課金してしまいました…

課金が止まらなくなりそうなので、泣く泣くアカウント削除しました。

これまでにアプリに課金したことは全くなかったのに、今回はなぜか衝動的に…

その理由を考えてみたところ

電子データに触れると、欲しいものが増えてくるのでは?

と思いました。

例などを挙げながら、自分なりに考えをまとめていきます。

目次

電子データに触れると物欲が刺激される理由

以下の2つが大きい原因だと思います。

  • 欲しくなった段階ですぐに手に入れられるから
  • ガチャなどの不確定なランダム性が脳を刺激するから

それそれ見ていきましょう。

欲しくなった段階ですぐに手に入れられるから

スマホで気軽に課金できてしまうので、ちょっとした衝動で物欲センサーが動いてしまいます。

本来であれば、お店に出かけないと何かしらの物を買うことはできませんでした。

しかし、スマホの普及によって、いつでもどこでも買い物ができるように

この影響で「欲しくなったら、その場で買う」ことができるようになる、スマホを通して欲しいものがどんどん増えてくるわけです。

不確定なランダム性が脳を刺激するから

スマホゲームでいちばん大きな課金要素は「ガチャ」ですよね。

何が出るか分からないのが、人間の欲求に大きな刺激を与えるのだと思います。

たとえば
  • 今回は欲しいものが出なかった
  • でも次は出るかもしれない
  • 次も欲しいものは出なかった
  • でも次こそは出るかもしれない…

このように脳への刺激がループして、その結果ガチャがやり続けてしまいます。

人間の脳は「不確定な報酬」に魅力を感じると、こちらの本にも書かれていました。

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