この記事では「自己分析」について解説します。
自己分析をするメリット、おすすめの自己分析ツールなどを紹介していきます。
それぞれ記事の後半で詳しく紹介します。
それでは見ていきましょう。
- HSP・内向型・自己肯定感が低い
- コミュ障なので1人でいる時間が好き
- 好きなことはブログ・読書・坂道グループ
- Webマーケティング会社の社内エンジニア
自己分析をするメリット
まずは自己分析をするメリットについて書いていきます。
自己分析って就活のためにやるんだよね?
と考える人が多いかもしれません。
しかし、就職以外のさまざまな場面で自己分析は役立ちます。
- やりたいことが見つかる
- 自分に向いてないことが見つかる
- 不安やストレスを感じる理由がはっきりする
- 無意識でやっていたことが強みであることに気づける
- 他人にが持っていない自分ならではの特徴を見いだせる
まだまだ他にもたくさんありそうです。
自己分析の結果をしっかり頭に入れておくことで、生きていく上での道しるべになってくれます。
人生に悩んでいるときは自己分析をするのがオススメ。
面白そうだな〜と感じたら、ぜひ試してみてください!
それでは気軽に自己分析をできるツールについて紹介します。
1. MBTI診断
まずは無料で受けられるMBTI診断です。
10分で終わる手軽さや万人受けしそうなキャラ画像(?)の影響で、SNSで診断結果などを共有している人も多い印象。
ちなみに自分の結果はINFJ 提唱者でした。(全人口の1%以下のレアキャラ)
こちらの記事で詳しく解説しています。
2. ミイダス
次はミイダスです。
大手の人材サービスであるパーソルキャリアが提供している自己分析ツールです(現在はミイダス株式会社として法人化)
独自の「可能性診断」によって、活躍できる可能性の高い会社からスカウトが届く日本初の転職アプリです。
「可能性診断」では認知バイアスやパーソナリティ、行動特性などさまざまな項目を細かく分析。
ミイダス公式サイトより引用
こちらは転職の求人サービスですが、性格などを分析できる機能もあり。
転職を考えていない人でも自己分析ツールとして使うことができます。
3. ストレングス・ファインダー
自分の強みを見つけられるストレングス・ファインダーもおすすめです。
約170個の質問に答えることで、あなたの強みである「資質」がわかります(34個から上位の5つ)
34の資質は、強みに基づく人材開発の根拠となるものです。
これらは、自らの天性の才能を発見し、周囲に対する理解と周囲との協調を高めるための共通言語となります。
34の資質が持つパワーを活用すれば、最強の人生を送ることも不可能ではないことをご確認ください。
ストレングス・ファインダー公式サイトより引用
質問数が多くて、すべて答えるのには1時間以上かかります・・(笑)
しかし、より深く正確なところまで分析できるのが、ストレングス・ファインダーの魅力だと感じました。
本の特典でもらえるシリアルコードを使うことで、オンラインの診断テストを無料で受けることができます
↑中古本だと使えないので要注意です!
ちなみに自分の結果はこちらです。
- 内省
- 回復志向
- 規律性
- 調和性
- 共感性
1人でゆっくり考えることが好きなので、内省はかなり当てはまると思いました。
詳しくは以下の記事にまとめています(まだ書いている途中ですが・・)
最後に
いかがだったでしょうか?
今回の記事で紹介した自己分析ツールはこちらです。
ぜひ自己分析を試してみてください。
ゆるく生きるためには、自分自身を知ることが大切です