こんにちは、もっちーです!
今回は「自己肯定感が下がる職場」についての記事を書いていきます。
仕事で自己肯定感がめっちゃ下がる…
と悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
自分が働いていた会社では、自己肯定感が下がるようなことが多くストレスばかりの状態でした。
そのときに感じたことをブログにまとめたので、同じような悩みを持っている人の参考になればと。
働きながら「自己肯定感を下げないためのコツ」もあるので、ぜひ参考にしてください
それでは見ていきましょう!
自己肯定感が下がる職場な特徴
まずは「自己肯定感が下がるような職場の特徴」について。
- 会社内での競争が激しい
- 誰でも出来るような単純作業が多い
それぞれ解説します。
会社内での競争が激しい
昇進や人事評価などの制度がしっかりしている会社だと、自分が受けた評価によっては自己肯定感が下がってしまうこともあるでしょう。
A~Dのようにスコアで評価されるのは怖いですよね・・
競争が激しくなりそうな会社の特徴としては
- 同期が多い
- ノルマがある
このような環境だと他人と比べられることが多くなり、まわりの人よりも自分が劣っている部分ばかり目に入ってしまうと考えられます。
その結果、自己肯定感が下がってしまいます。
今は競争が少ない会社で働いていますが、自己肯定感が下がることは少ないです
誰でも出来るような単純作業が多い
単純作業が多い会社だと、少しずつ自己肯定感が下がっていくと思います。
- スキルが身につかず成長できない
- 重要な仕事を任されないという劣等感
- 他の人でも出来るのでクビになる可能性がある
ぶっちゃけた話だと単純作業はラクだと思います(頭を使わなくても良いので)
でも何年も続けていると「あれ・・これって自分じゃなくても出来るんじゃない?」と自分の存在価値が下がっているような感覚になります。
自分もIT系の会社で単純作業ばかりしていた経験があります
詳しくはこちらの記事に書いてあるので、興味のある人は読んでもらえると嬉しいです。
職場で自己肯定感を下げないための考え方
それでは「自己肯定感を高めにキープするための考え方」も見ていきましょう。
- 自分より下にいる人を観察する
- 自分が小さい世界にいることを理解する
- 出来ないことではなく出来ることに注目する
ちょっとネガティブな考え方かもしれないですが、自己肯定感を下げない効果はかなり高いはずです。
それぞれ解説していくので、良さそうだと思ったら生活に取り入れてみてください。
自分より下にいる人を観察する
あまり良くないですが、自分よりスキルが下の人を見ることで
あの人と比べたら、まだ自分は良いほうだな
と少しだけ明るい気持ちになれます。
TwitterやYouTubeで発信している人はだいたい成功している場合が多いので、そういう人ばかり見ていると自分の自己肯定感はどんどん下がってしまいます。
SNSは見ないようにすることもオススメです
自分が小さい世界にいることを理解する
あなたが働いている会社はどれくらいの規模でしょうか?
もし大手の会社であっても、社内の世界はそこまで広くはありません。
自分が働いている会社はせまい。もっと広い世界があって、そこではもっと厳しい環境で悩んでいる人がいる。
と考えることができると、自分の置かれた環境がそこまで悪くないことを実感できます。
出来ないことではなく出来ることに注目する
自己肯定感が下がっている状態だと
自分は何もできないクズだ…
とネガティブに考えてしまい、負のスパイラルに入ってしまいます。
このような悩みを防ぐためにも
出来ないことではなく出来ることに注目する
ということが大切だと思います。
大きいことではなくて小さいことで良いので、自分ができることを見つけましょう。
たとえ他の人もできることであっても、「自分は○○できる」と言い聞かせることがポイントです。
- 遅刻せずに出社できた
- 1日中ずっと集中力が続いた
- 丁寧な文章でメールを送れた
などなど、、
パッと見た感じではしょうもない事かもしれませんが、自分が出来るということを実感することで、少しだけ自己肯定感が下がるのを防ぐことができます。
最後に
ちなみに早起きすることも自己肯定感アップに繋がります。
気軽にできることなので早起きもオススメです!