こんにちは、もっちーです。
この記事では「お金は貯めるより使ったほうが良い」と感じた理由を書いていきます。
どうしてお金を使ったほうが良いの?
という質問に対して、自分の体験談を振り返りながら答えていこうと思います。
それでは見ていきましょう。
積極的にお金を使ったほうが良い理由
まずは「お金を使ったほうが良い理由」について、自分の考えを書いていきます。
お金を使ったほうが良い理由
- 小さな悩みやストレスを解消できる
- お金についての失敗を早い段階で学べる
- 若いうちの方が選択肢が多い(いちばん若いのは今)
いずれも自分の体験談から思い浮かびました。
「あのとき○○していれば良かった」と後悔することが多いです
このような取り返しがつかない状態にならないように、お金を使うべき理由について頭に入れておきましょう。
それでは解説していきます。
小さな悩みやストレスを解消できる
まずは当たり前のことから。
お金を使うことで欲求を満たせるので、不安な気持ちやストレスを減らすことができます。
- 欲しいものを買う
- 美味しいものを食べる
- 行きたい場所に出かける
お金は人生における最重要パーツではありませんが、やっぱり無いよりはあるほうが良いです。
仕事や人間関係でストレスを感じているなら、それを解消するためにお金を使うことはとても有意義だと思います。
お金についての失敗を早い段階で学べる
お金を使う上で何かしらの失敗はつきものです。
大人になるにつれて年収や貯金が増えていくので、歳を取れば取るほどお金の失敗によるダメージが大きくなっていきます。
- 結婚詐欺で100万円
- 悪質な詐欺で200万円
- マンション投資で1,000万円
などなど・・ちょっと損しちゃった程度では済まない可能性がありますよね。
このような失敗を防ぐためにも、若いうちにお金の失敗による経験をしておくことが大切です。
自分も社会人になってから2~3回経験しています・・
たとえば自分の場合は
- 5万円:筋トレ用のグッズ
- 結局ほとんど使わず
- 10万円:ブログ運営の情報商材
- ほとんど活用できないまま、運営会社がサービス終了(泣)
- 30万円:内見せずに引越し
- まわりの環境が悪すぎて、2ヶ月でまた引っ越すことに・・
などの痛い思い出があります。
しかし、これらの経験によって「高くても30万円の失敗で済んだ」とポジティブに考えられるようになりました。
若いうちの方が選択肢が多い(いちばん若いのは今)
お金を使うのであれば、できるだけ若いうちが良いと考えています。
- お金を使う選択肢が多い
- お金だけでなく体力もある
- 得られた経験が今後の長い人生に役立つ
若ければ若いほど、お金を有効に活用することができます。
そして、いちばん若いのは今です。
時間が過ぎるのにつれて歳をとっていくので、当たり前のことですよね。
そのため、将来なにかをやるために貯金している場合は、少しでもよいので今を楽しむために使ったほうが満足度が上がると思います。
少しだけ自分の話をさせてください!
将来のために何かをやってしまうのが、自分の悪いクセかもしれません。
もちろん将来のためにお金を貯めることも大切ですが、いまを楽しむためにお金を使うことも有意義だと考えています。
自分のやりたいことを見つめ直すきっかけにしてみるのはどうでしょうか?
お金を使うときの注意点について
ここまでは「お金を使ったほうが良い理由」について書いていきました。
しかし、むやみに使い過ぎるのは危険だと思います。
いくつか注意点があるので、頭に入れておいてください。
お金を使うときの注意点
- 目的がない状態で使わない
- 不確定な結果が出るものには使わない
- 身の丈にあった金額以上は使わない(貯金と相談する)
それぞれ見ていきましょう。
目的がない状態で使わない
目的を決めずにお金を使ってしまうのは「浪費」になります。
お金を使うことで得られるメリットなどを考えておくのが大切です。
不確定な結果が出るものには使わない
どういう結果になるか想像できないことには、お金を使わないほうが良いでしょう。
- 競馬
- ギャンブル
- スマホゲームの課金
これらは趣味として捉えられることが多いですが、やりすぎることでお金が溶けていくので非常に危険です。
とくに危険なものは「スマホゲームの課金」だと思います。
気軽に課金しやすいので、どんどんお金を使ってしまうことも・・。
最近の経験から「現実世界にある物よりも、電子データのほうが物欲を刺激する」ということに気づきました。
身の丈にあった金額以上は使わない(貯金と相談)
生活に支障がない金額にしておきましょう・・!という意味です。
高ければ高いほど満足度が上がるわけではないので、自分が楽しめるレベルを理解しておくことが大切です。
気軽に試せる!おすすめの使い方
最後に「おすすめの使い方」を紹介します。
具体的な使い方ではなく、「どのようにお金を使うと幸せになれるか」という考えを書いていきます。
おすすめの使い方
- 他人のために使う
- 形の残らないものに使う
- 時間を節約するために使う
こちらは別の記事で詳しく解説しようと思います。
もうしばらくお待ちください・・!