Twitterをやめて2ヶ月が経ったので、いまの心境などを書いておこうと思います。
こちらが最後のツイートです。
Twitterをやめることができて良かったと感じた理由を書きました。
だれかの参考になると嬉しいです。
良かったこと
まずは良かったことについて。
- 自由に使える時間が増えた
- レベルの低いネガティブな情報を見ずに済むようになった
- 継続してツイートしなくてはいけない責任感がなくなった
小さいことで不安を感じがちな自分にとって、生活の質がとても改善されました。
ストレスが減ったのが良かったです
それぞれ見ていきましょう。
自由に使える時間が増えた
ぼーっとTwitterを見ることが多かったので、その時間が減ったことで自由に使える時間がかなり増えました。
気づいたら1時間くらいTwitterで検索していることもあったり・・
他にもちょっとした時間でTwitterを見ちゃうことも多かったので、平均して1日に2~3時間は自由に使える時間が増えたと思います。
Twitterに限らず、現代のSNSは「ユーザーの興味を惹くことで収益を得ている」ので、開発者はあの手この手でユーザーを取り込もうとしています。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
このような罠から抜け出せたことは、良い方向に進んでいると実感しています。
レベルの低いネガティブな情報を見ずに済むようになった
おすすめ欄のアルゴリズムが改悪されたことで、自分の興味とはまったく関係ないツイートが表示されるようになりました。
たとえば自分の場合は
- コロナの悪いニュース(第○波など)
- 迷惑行為で炎上しているツイートを見つける
- アダルト系の卑猥な広告ツイートが表示される
このようなレベルの低いネガティブな情報を見る必要がなくなったので、心が乱れることが少なくなりました。
SNSの普及によって、最新の情報を気軽に手に入れられる反面、生きていくために必要じゃないムダな情報も流れてくるようになりましたよね。
SNSがなかった頃の生活に近づけていきたいです。
継続してツイートしなくてはいけない責任感がなくなった
最後に「継続してツイートする必要がなくなった」という点も、自分にとっては大きい影響でした。
もともとTwitterを始めた理由としては
- 生活の備忘録
- 気づいたことのアウトプット
- 考えていることを言語化する練習
このように「自分の気持ちや考えを文章にする」ということが大きな目的でした。
自分は「内省」の資質がかなり強いため、アウトプットする機会が減ってしまうと、頭の中が不安ばかりになってしまいます。
また規律性の資質も3位にあるので、いちど始めたことをなかなかやめられない性格でもあります(これは良いことかもしれませんが・・)
そのため「最低でも1日2~3ツイートはするべき」という思考にハマってしまい、Twitterにアウトプットすることが重荷になっていました。
Twitterをやめたことで心の負担が減って
自分の考えを言いたいときにアウトプットしていこう
という考えに変わることができました。
誰かに見てもらいたい承認欲求はあまりないので、自分のペースで考えを言語化していこうと思います。
最後に
今やっているアウトプットとしては
- 日記
- ブログ
- ラジオ配信
どれも楽しく続けられているので、自分の生きていく上での趣味になりそうです。