こんにちは、もっちーです。
古賀史健さんの「さみしい夜にはペンを持て」を読んだことがきっかけで、8月頃から日記を書き始めました。
誰にも見せない日記なので、その日にあった楽しいことや悲しいことをありのままに書き殴っています。
不安な気持ちが少しずつ減ってきたかもしれません
そこで今回は「日記を1ヶ月続けてみた感想」について書いていきます。
日記を書くことに興味がある人の参考になると嬉しいです。
それでは見ていきましょう!
悩みを言語化することでモヤモヤした不安を頭の外に出せる
不安な気持ちをアウトプットしないと、どんどんネガティブな気持ちになってしまいます(不安のスパイラル)
そこで日記に「嫌な気持ちになったこと」を書くのが効果的です。
- 感情を明確化しやすい
- 不安な理由を深掘りできる
- ありのままの感情を書ける(誰にも見られないので)
などの特徴があるので、日記にネガティブな気持ちを書き出すことはおすすめです。
自分もこのブログに不安な気持ちを書くようにしています
不安や悩みを言語化するメリットは、以下の本で詳しく解説されていました。
過去の感情を振り返ることで現在の悩みを客観視できる
日記を書くことで過去を振り返ることができるようになます。
そのおかげで現在の悩みを客観的に見られるようになるメリットがあると感じました
たとえば自分の場合は
あの時はあれにイライラしたよね、でも今はそこまで気にならない(ってか忘れた)
このように感じる機会が多くなりました。
「嫌な記憶って意外とすぐに忘れちゃうんだな〜」と思いました。
というか新しい悩みによって上書きされていくイメージです(笑)
このように考えると、今の悩みも1ヶ月後には気にならなくなっているかもしれません。
日記とは別ですが、このブログでも1ヶ月ごとに振り返り記事を書いています。
去年の今頃は何をしてたっけ・・?
と過去を振り返りたくなった時に、いつでも過去のできごとを見れるようにしておくのが目的です。
小さなことだけど継続できて自己肯定感が上がった
日記を書くこと自体は2~3分で終わりますが、なかなか継続できないことが多かったりしますよね。
それを1ヶ月も続けられたことで、自己肯定感が上がりました。
日記以外にも筋トレや散歩を習慣化できるようになったので、何かしらの行為を継続できるようになるメリットは大きいと思います。
日記を続けられたから、他のことも継続できるようにチャレンジしてみよう!
といった感じで、日常生活へのモチベーションが高まってくると考えられます。
最後に
日記を書くことはメリットが多いと思いました。
- 自己肯定感が上がる
- モヤモヤした不安を減らせる
- 過去を振り返ることができる
とりあえずスマホのメモ帳などでも良いので、今日から日記を書き始めることをオススメします。
形から入りたいタイプの人は、おしゃれな手帳を買ってみるのも良いですね
日記を書くきっかけになった「さみしい夜にはペンを持て」は、ストーリー調なので読書が苦手な人でも読みやすいと思います。
興味がある人はぜひ読んでみてください。