[st-kaiwa2]テックアカデミーのPHP/Laravelコースが気になってる。
どんなことを学べるか・評判などを知りたい[/st-kaiwa2]
という人に向けた記事です。
テックアカデミーの『PHP/Laravelコース』を受けた感想を書いていきます。
この記事は、以下のような事を考えている人に向けた記事です。
- TechAcademyのPHP/Laravelコースが気になっている
- バックエンドのエンジニアに転職したい
自分は現役エンジニアと働いていて、今年で4年目になります。バックエンドがメインで、ずっとPHP(LaravelとCakePHP)を使ってきました。
プログラミングを始めようと考えている人は、
[st-kaiwa2]バックエンドはどの言語を勉強しようかな…[/st-kaiwa2]
と悩んでいる人が多いと思います。
例えば、需要の高いJavaだったり、勢いのあるRubyとか。
ただ、自分は『PHP』をオススメします。
まずは下の写真を見てください。上から2番目がPHP(紫)です。
(Nojovより引用)
やはり需要の高さは大事です。どれだけ技術力があっても、仕事がなければ生きてはいけません。
テックアカデミー PHP/Laravelコースのカリキュラム
カリキュラムの内容をざっくりとまとめます。
- 事前準備
- HTML/CSS
- Bootstrap
- ターミナル
- PHP1〜4
- MySQL(データベース)
- Git/GitHub
- Laravel
1番重要なのは、最後の「Laravel(ララベル)」です。理由は後で書きます。
前半では、HTML/CSS、bootstrap(画面のデザインをかっこよく出来るフレームワーク)を学びます。
PHP/Laravelコースを一通りやることで、画面のデザインからwebアプリの公開まで出来るようになります。
テックアカデミーの「PHP/Laraveコース」がオススメな理由
- Laravelを学べる
- バックエンドエンジニアに転職できる
この中でも「Laravelを学べる」ことが、とても重要です。
Laravelは、PHPで書かれたフレームワークです。
PHPフレームワークの中では比較的新しく、世界的にも人気ナンバーワンの地位を築いています。
(ProEngineerより)
Laravelを習得することで、エンジニア転職もしやすくなります。
テックアカデミーの「PHP/Laraveコース」がオススメな理由①:Laravelが学べる
まずは、GoogleTrendsでPHPフレームワークについて調べてみました。(青色がLaravel)
……Laravel圧倒すぎですよね?
これまではcakePHP案件が多かったのですが、ここ最近はLaravelに越されてしまった印象です。
[st-kaiwa1 r]つまりLaravelを習得するのが、エンジニア転職や副業をするための近道です[/st-kaiwa1]
テックアカデミーの「PHP/Laraveコース」がオススメな理由②:バックエンドのエンジニアに転職できる
先ほどLaravelの需要について話しましたが、『需要が高い = 仕事がたくさんある』と考えて良いと思います。
エンジニアに必要な技術としては、
- プログラミング言語
- その言語で使えるフレームワーク
は必須です。
『PHP/Laravelコース』であれば、どちらも学ぶことができます。
エンジニア転職をするための最短距離に違いないです。
受講前には予習しておこう
Progate
「Progate」に1ヶ月だけ課金(980円)しましょう。
そして、HTML / CSS / PHPのコースを軽くやってみてください。道場編は難しいので、やらなくてもOKです。
受講前にProgateをやる意図として、
- プログラミングの基礎知識をつけておく
- 受講中はLaravelに時間を使いたい
といった目的があります。
あらかじめProgateで予習しておくことで、スタートダッシュを切ることができます。
UdemyのPHPコース
もし時間があれば、Udemyという動画教材も使ってみてください。
PHPであれば『PHP+MySQL(MariaDB) Webサーバーサイドプログラミング入門』をやっておけばOKです。
講師の「たにぐち まこと」さんの喋り方がゆっくりなので、聞き取りやすいです。
最後に
現役のPHPエンジニアから見ても、『PHP/Laravelコース』はオススメです。
わりと内容は難しめですが、そこは講師にどんどん質問して解決しましょう。