こんにちは、もっちーです。
今回は「HSP内向型の自分が悩んでいること」について書いておきます。
2~3年後に過去を振り返ったときに、「昔はこんなことで悩んでたのか」と思い出すための備忘録です
潔癖症が悪化した
コロナの感染が流行したことで、潔癖症が悪化しました
- 何かを触るたびに手洗い・アルコール除菌
- 家に帰ったらスマホはすぐにアルコール除菌する
- 他人に自分のものを触られるのがストレス(あとで除菌)
- 外出する時に着ていた服は帰宅後にすぐ選択(玄関以外に入れたくない)
- スーパーで買ったものを冷蔵庫に入れる前に洗う(お風呂場でやってます)
- 密室(エレベーターや交通機関)をできるだけ避けるようにしている
などなど… 他にもあるけどキリがないので、とりあえずよく感じることだけ。
もともと軽めの潔癖症だったけど、コロナに感染するのが怖くて除菌をしないと気が済まない状態です。
どこかで改善しないと、これから生きづらくなりそうだな〜と感じています
今でも生きづらい…
強迫性障害になってしまった
ここ最近になって「強迫性障害」という病気があることを知りました。
合理的でない観念や思考へのとらわれ(強迫観念)や、自分でもやりすぎで無意味と思われるような行為(強迫行為)を繰り返すことにより、日常生活に支障をきたすものです。
ひだまりこころクリニック より引用
わかりやすい例をあげると
- 家の鍵を締めたかどうか気になってしまう
- 水道やガスを止め忘れたか気になってしまう
- 体が汚れている気がして、手洗いやシャワーを繰り返してしまう
- 自分の言ったことで他人を不快な気分にさせてしまったか不安になる
このような症状があります。
自分はすべて当てはまりました
人口の2~3%くらいが発症する病気で、20代前後で発症することが多いようです。
症状を大きく3つに分けると
- 加害行為
- 確認行為
- 手洗い行為
この3つの行為を繰り返してしまうのが、おもな症状になっています。
自分の場合は「確認行為」と「手洗い行為」が当てはまりました。
潔癖症とコロナの組み合わせがネガティブな方向に進んでしまって、強迫性障害になってしまったと考えています。
あらためて過去を振りかえってみると、実家で過ごしていた学生時代にも強迫性障害のような症状があった気がします。
- 家族で出かける前に戸締まりなどをしつこく確認する
- トイレのあとに手を洗わない父親に強い嫌悪感を感じていた
- 気になる女子から返信がこないと強い不安を感じる(これは嫌われているだけ…?笑)
もともと強迫性障害っぽい状態だったのが、コロナの影響で悪化したんだろうな〜と考えています。
これも早めに直したい。
病院に通うことも検討中です。
漠然とした不安を感じるようになった
はっきりと言葉に表せない不安を感じるようになりました。
どうすれば不安がなくなるか分からないので、とにかく不安を避けるように生活している感じです。
その結果、外の世界との関わりがなくなって引きこもるようになりました。
ここ2〜3年で「悲観的に考える性格」になってしまった コロナに対する不安のせいで、コロナが落ち着いたあとの世界もぜんぜん楽しみに感じられない
↑不安に押しつぶされそうなときのツイート
楽しめることが見つからない
心から楽しめることが見つかりません。
これまで好きだったことも熱が冷めてきてしまったり、コロナを言い訳にしてやらなくなったり。
- 読書
- 自転車
- フットサル
- 坂道グループ
読書・自転車・フットサルは大学時代にがっつりハマっていました。
社会人になってからは出来る時間が減ってしまったけど、土日やまとまった休みにはアクティブに楽しんでいた記憶があります。
社会人になってドハマリした坂道グループも、最近は興味がなくなってきました(あんなに好きだったのに・・)
坂道グループについては2021年(コロナ2年目)から興味が薄れてきた気がします。
ライブに行けなくなったのが原因かな・・
他人を避けるように生活している
コロナに感染することを怖がって、あまり人と関わらないような生活をしています。
- 友達とは合わない(もう3年くらい誰とも会ってない)
- コンビニやスーパーはできるだけセルフレジを使う
- 人とすれ違う時になるべく距離をあけて近づかない
- 騒いでる人がいた場合は通る道を変えるようにしている