こんにちは、もっちーです。
あまり声を大きくして言えることではありませんが、自分は嘘をつくのが得意かもしれません。
しかもバレることが少ない嘘です。
その理由を考えてみたところ
ストレングス・ファインダーの内省が強い人は、バレない嘘をつくのが得意なのでは?
という考えが思い浮かびました。
詳しい内容はこちら。
そこで、この記事を書くために自分の過去を振り返ってみましたが
- 中学生
- 高校生
- 大学生
- 社会人(1社目)
- 社会人(2社目)
どの時期でも嘘をついていた記憶があります・・
ちょっとだけ言い訳をしておくと、誰かを傷つけるための嘘ではなく、自分を守るための嘘です。
これまで自分が生み出してきた嘘ですが、ほとんどバレることがなかったと思います。
自分が気づいていなくてバレていた可能性もありますが・・笑
ちなみに自分はHSPでもあるので、人の感情を気にしがちな性格であることも、嘘がバレにくいことに繋がっているかもしれません。
また「共感性」や「慎重さ」などの資質を合わせて持っていると、より嘘をつくのが得意になりそうですね。
この記事では「内省がバレない嘘をつきやすい理由」について、自分なりの考えをまとめていこうと思います。
それでは見ていきましょう。
思いつく嘘のバリエーションが多い
内省が強い人は「いつも何かしらの考え事をしている」という特徴があります。
このように考えの幅が広いことで、さまざまな種類の嘘を考えられるメリットがあったり。
思いつく嘘の種類がたくさんあることで、それぞれに穴があるかどうか比較しながら、より良い嘘を選べるのだと思います。
- 体調が悪くて病院に行きたいので、会社を休みます
- もし病院に行かなかった場合、保険費控除の内容からバレる可能性あり
軽い気持ちで嘘をつくことはなく、もし嘘だとバレてしまった場合のことを最初に考えます。
自分の発言によるリスクを考える癖があるので、どこにも穴がない完璧な嘘をつけるのだと思います。
嘘をつかれる人の気持ちを考えることができる
内省が強い人は「他人の考えていることが気になる」という特徴も多いのではないでしょうか?
共感性なども合わせて持っていると、なおさら他人の考えに影響を受けやすいかもしれませんね
嘘をつくことは自分だけで完結することはなく、かならず他人を巻き込むことになります。
そのため、嘘をつかれる相手の気持ちを考えることができ、矛盾や違和感を覚えない嘘をつけるのだと思います。