こんにちは、もっちー(@mochi_bbb2)です。
眠れないときは坂道グループの曲を聴くことが多いです。
この記事では「眠れない夜にオススメな坂道グループの曲」を紹介します!
乃木坂46
不眠症
まずは乃木坂46の『不眠症』です。
- 久保 史緒里
- 山下 美月
の2人がセンターです。(↓久保ちゃん可愛すぎ)

歌詞の始まりはこちら。
明け方近く 寝返り打ちながら
何度も眠ろうとして あきらめた
まさに自分です(笑)
[st-kaiwa1]共感できる人も多いのではないでしょうか?[/st-kaiwa1]
そしてサビの歌詞。
ふかふかのベッドでは
もう夢なんて見られない
環境が恵まれすぎている
何もない床の上
サビのメロディーがめちゃくちゃカッコいいです。
短めですが、7thバスラの映像があります。
M22:不眠症
19thシングル『いつかできるから今日できる』C/W曲。「未来の答え」に続き、久保史緒里&山下美月がここでは先輩たちを背に堂々と歌唱。#乃木坂46#2月5日発売#7thバスラ📀#全曲ちょこっと動画 pic.twitter.com/wfmO9XqdIo— 乃木坂46 (@nogizaka46) February 1, 2020
欅坂46
キミガイナイ
欅坂46からは『キミガイナイ』を選びました。
『サイレントマジョリティー』のカップリング曲です。(もう5年も経つんですね・・)
この記事を書くために、久しぶりにじっくり聴いてみましたが、泣きそうです(´;ω;`)
[st-kaiwa1 r]辛いときによく聴いてた気がする。[/st-kaiwa1]
こんなツイートも。
↑オタクだった頃のアカウント。(まあ今もオタクなんですけどね…)
それでは自分の好きな歌詞を紹介します。
眠れないことが伝わってくる歌詞。
こんな夜は息を潜め
明かりつけず
闇の中で目を開く
壁の向こう側の気配
隣人もまだ起きてるのだろう
やがて空が白み始め
鳥が鳴いて
人は誰も目を覚ます
どんな甘い夢も消えて
現実の歯車が動く
曲名にも書いてあるように、
- 「キミガイナイ」世界では、生きる希望を感じない
- こんな世界から消えてなくなりたい
というストーリーの歌詞になっています。
ちょっと話が外れてしまうのですが、伊坂幸太郎さんの『終末のフール』という小説に似ている気がしました。
八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは? 今日を生きることの意味を知る物語。
生きている理由が見つからず、いっそ死んでしまおうと考えている。
『キミガイナイ』と『終末のフール』は似ているような感じがします。
興味のある方は読んでみてください。
「キミガイナイ」のMVはありませんが、「seelle Remix」というリミックス楽曲(?)がありました。
日向坂46
まさか 偶然…
日向坂からは『まさか偶然…』を紹介します。
花ちゃんず(富田鈴花・松田好花)のユニット曲です。

(”日向坂で会いましょう”より引用)
メロディーがすごく綺麗です。聴いてるうちに眠くなってきそうな曲です。
↓花ちゃんずのshowroom映像。