こんにちは、もっちーです。
今回は「サクッとわかる〇〇シリーズ」を3冊読んでみたので、それぞれの感想をサクッと短めに書いていきます。
どの本も面白かったので、あっという間に読めちゃいました。
それではさっそく見ていきましょう!
統計学
まずは統計学を読んだ感想について書いていきます。
良かった点としては
- 図解やイラストが多い
- 文章が少なくて読みやすい
- 紹介されている例が分かりやすい
初心者向けにやさしく書かれているので、統計学に詳しくない自分でもスラスラ読める本でした。
参考書というよりはイラスト本みたいな感じでしたね
統計学の知識を持ってない人でも
- 統計学とは?
- 統計学の考え方
- 統計学でできること
途中に難しめの数式も出てきますが、とくに理解せず読み進めちゃってOKでした。
統計学の基礎をわかりやすく理解できるような内容になっていました
この本だけで統計学をマスターすることはできませんが、統計学に興味がある人が最初に読む1冊にはぴったりだと思います。
行動経済学
つぎは行動経済学を読んでみました。
「行動経済学」という言葉はちょっと難しく感じるかもしれませんが、日常の生活でよく使われている心理学のようなイメージなので、わりと馴染みやすいと思います。
ブログやTwitterで情報発信をしている人にとっては、行動経済学を知っておくと役に立つはずです。
さきほどの統計学が面白かったので、行動経済学にも楽しそうでワクワクした気分で読みました。
自分も行動経済学に興味があったので、この機会に読んでみました。
- 人間関係
- 日常の生活
- SNSでの発信
などのさまざまな場面で活用できそうな考え方が書かれていました。
とくに生活面では大きく効果がありそうだと感じました
私たちのような消費者に物を買ってもらうために、企業はマーケティングにたくさんの費用を使っています。
そういった施策にハマってしまうので、衝動買いやムダな買い物をしてしまうのです。
行動経済学のしくみを知っておくことで、ムダな買い物や損をすることを減らせるでしょう。
アドラー心理学
最後はアドラー心理学を読んだ感想について書いていきます。
アドラー心理学といったら「嫌われる勇気」などがありますが、難しい言葉も多いので読書ニガテな人は大変かも…
そんな人には「サクッと読めるアドラー心理学」がおすすめです。
これまで紹介した統計学や行動経済学と同じように、図解やイラストが多いので読書ニガテな人でも読みやすいです
さまざまな場面で活用できるアドラー心理学が紹介されているので、何かしらの問題を解決するヒントが見つかります。
- 仕事
- 人間関係
などなど、、あらゆる場面でアドラー心理学の考え方を応用できることが分かりました。
将来への不安や人間関係に悩んでいる人は、ぜひ読んでおくと良いでしょう。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は「サクッとわかる〇〇シリーズ」の3冊を読んだ感想をまとめました。
この3冊は万人向けの知識なので、ざっくりと理解しておくとこれからの人生で役に立つはずです。