【感想】二重らせんのスイッチ／辻堂ゆめ

こんにちは、もっちーです。

今回は「二重らせんのスイッチ」を読んだ感想を書いていきます。

発売日に届くように注文したのですが、いつになっても届く気配がなく・・

Amazonで注文した「二重らせんのスイッチ」という本が昨日届くはずだったのに、まだ届いてないんだよね…

今日は別の本を読もうと思います

— もっちー (@mnao_daily) June 14, 2025

いったんキャンセルして再注文することにしたので、読み始められたのは1週間後でした（泣）

目撃情報
防犯カメラ映像
現場に残されたDNA

すべての証拠が自分の犯行を指し示す
この完全犯罪、どう崩す？

紹介文より引用

この紹介文がとても面白そうで、読むことを心待ちにしていました。

戸籍の話が少しだけ出てくる部分は、「トリカゴ」と似ているような感じになりました。

自分のアイデンティティーを見つけるために、思い切った行動を起こしていく物語になっています。

今回の「二重らせんのスイッチ」でも同じように、自分自身の存在を明らかにするために犯罪を起こしてしまう姿が描かれていました。

https://twitter.com/mnao_daily/status/1936273161068425528

期待を裏切らない面白さが詰まっている作品だと思いました。

最後はしあわせな形に繋がるストーリーも良かったです。

興味のある人はぜひ読んでみてください。