こんににちは、もっちーです。
この記事では「読書によって性格が変わる」ということの自分なりにまとめてみました。
読書によってガラッと性格が変わることはありませんが、良い方向へ変えていくきっかけにはなります。
- HSP・内向型・自己肯定感が低い
- コミュ障なので1人でいる時間が好き
- 好きなことはブログ・読書・坂道グループ
- Webマーケティング会社の社内エンジニア
読書をすることで性格が変わると言われている理由
読書をすることで「イライラしやすい性格や将来を心配するような不安感を落ち着かせる」ことができます。
不思議に思うかもしれませんが、みなさんが想像している以上に読書が性格に与える影響は大きいです。
ここからは「読書が性格を変える理由」について解説していきます。
- 新しい考え方を見つけるきっかけになる
- 不安や悩みを解決する方法を見つけられる
- 物語に感情移入することで現実のストレスから離れられる
性格が180度変わることはありませんが、読書は自分の性格を良い方向に変えるきっかけを与えてくれるのです。
それぞれ見ていきましょう。
新しい考え方を見つけるきっかけになる
読書をすることで「新しい考え方」を見つけられます。
- ストレスを減らす考え方
- 不安や悩みを解決する考え方
- 人間関係を良い方向に持っていく考え方
さまざまな考え方、困難な状況への対処、あるいは世界の見方ができるようになります。
その結果として
- 新しいアイデアが生まれたり
- 自分の考え方に変化を与えてくれたり
- 最終的には穏やかで感情豊かな性格になったり
などの性格に良い影響を与えるきっかけになります。
不安や悩みを解決する方法を見つけられる
読書は「不安や悩みの解決策」を見つけるのにベストな方法です。
- 小説:登場人物の感情を考えてみたり
- 自己啓発本:書かれている方法を試してみたり
このように現状を変えるためのさまざまな方法を見つけることができます。
とくにストレスが溜まっていたり不安が消えない時に、感情を落ち着かせてくれる効果があります
物語に感情移入することで現実のストレスから離れられる
読書は、新しい考え方や不安の解消をもたらすだけでなく、現実のストレスから逃げることにも役立ちます。
たとえば小説のストーリーに深く感情移入することで
- 現実とは違う世界を楽しめる
- さまざまな感情や考え方を経験できる
- 現実のネガティブな感情から逃げられる
過去の起こった嫌な出来ごとに対して、新しいアプローチや受け入れ方を優しく教えてくれることもあります。
自分の人生に活かせる教訓を得ることができ、それを通じて自分の性格の変化にもつながるのです。
読書をすることで良い性格に変えていくためのコツ
それでは読書をすることのメリットを大きく受けられるように、おすすめの読み方を解説していきます。
もちろん自由に読んでかまいせんが、以下の3点を意識して読むとよいでしょう。
- ゆっくり落ち着ける場所で本を読む
- 気づいたことや感じたことをメモする
- 継続して本を読む習慣を身につける
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ゆっくり落ち着ける場所で本を読む
リラックスした雰囲気の中で本を読むことが大切です。
- 誰にも邪魔されない場所
- 静かで落ち着ける気分になる場所
- 自然に囲まれている場所( おすすめ!)
まわりの環境は読書による効果に大きく影響を与えます。
リラックスした気分は集中力を高めてくれます
気づいたことや感じたことをメモする
本を読んでいるときは
- 物語の中で何が起こっているのか
- 心に刺さったフレーズや登場人物の感情など
- 読んだあとに実際に試してみたいこと
などを忘れないようにメモを取ることが大切です。
日記やメモ帳に書き留めることで、本の内容を自分なりに理解することできます。
このブログにも読書メモとして記事を書いています。
継続して本を読む習慣を身につける
せっかく読書を始めるのであれば、継続できる習慣をつけておきましょう。
読書を習慣にすることで
- 知識を深められる
- 新しい考え方を見つけられる
- 性格を良い方向に変えていくきっかけになる
などの良さがあります。
読書から学んだことを忘れないうちに、日常の生活に取り入れられるようになります。
無理にならないペースで少しずつ読書する習慣をつけるのがオススメです
最後に
いかがだったでしょうか?
読書をすることは、あなたの性格をより良く変えるきっかけを与えてくれます。
- 新しい考え方
- 不安や恐怖への対策法
- 現在のストレスからの解放
などに気づける可能性があります。