【感想】自己肯定感の教科書を読んで気づいたこと

こんにちは、もっちーです。

自己肯定感がいつも低めでネガティブな気持ちになりがち…

このようにモヤモヤしながら生活しています。

気持ちを明るくするために、自己肯定感の教科書を読んでみました。

ざっくりとした内容や感じたことをまとめていきます。

目次

自己肯定感は6つに分かれている

自己肯定感は6つに分かれています。

  • 自尊感情:自分には価値があると思える感覚
  • 自己受容感:ありのままの自分を認める感覚
  • 自己効力感:自分にはできると思える感覚
  • 自己信頼感:自分を信じられる感覚
  • 自己決定感:自分で決定できるという感覚
  • 自己有用感:自分は何かの役に立っているという感覚

どれか1つだけでも欠けると、自己肯定感が下がってしまいます。

自己肯定感が低くてシンドイ…

と感じたときは、6つのうちのどれに当てはまるかを意識するのが大切。

自己肯定感が下がる原因を見つけて、それを解消できるように行動していく必要があります。

自分の生き方を自分の意志で決めることが重要

6つの感覚の中から「自己決定感」にフォーカスを当ててみます。

自己決定感とは?

自分で主体的に決めて、それをできるという感覚

自分の意志で決めたことをやりぬくことで、幸福感が高くなって、自己肯定感も上がっていきます。

人生のイベントに例えることができて

  • 受験
  • 就職・転職
  • 恋愛・結婚

などなど、、

これらのイベントを自分の考えに基づいて経験してきた人は、そのたびに自己肯定感が上がっていきます。

もっちー

自分の場合は「大学院の中退を決めたこと」が当てはまりますね

(親には反対されましたが、自分の考えを優先して中退を決めました)

日常のマンネリで自己肯定感が下がる

変化のないマンネリした生活をしていると、脳の快楽を感じさせる物質が出なくなります。

それによって退屈や不安を感じやすくなり、自己肯定感が下がってしまう結果に…

なるべくマンネリした生活をしないためにも、ちょっとした変化を加えることが大切です。

自己肯定感の教科書に書かれていたことは

たとえば
  • 寄り道をする
  • 5分だけ掃除をする
  • 部屋の模様替えをする

大きな変化を起こすのは大変なので、気軽にできることを試すのが良いですね。

「寄り道をする」という言葉を見て、乃木坂46の帰り道は遠回りしたくなるを思い出しました(笑)

夕方は明るい場所に行くのがオススメ

夕方になると気持ちが落ち込みがち

という悩みは正常なことらしいです。

わりと自分も夕方は気持ちがネガティブになりやすく、暗い部屋でラジオや音楽を聴くことが多いです。

自己肯定感の教科書には「外が暗くなってきたら”明るい場所”に行くのが良い」と書かれていました。

たとえば、人が多い公園やコンビニ、飲食店があるエリアなど。

このような場所に行って社会との繋がりを感じることで、自己有用感が上がります。

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