こんにちは、もっちー(@mochi_bbb2)です。
WEBマーケティング会社でエンジニアとして働いてます。
[chat face=”man2″ name=”プログラミングを始めたい人” align=”left” border=”blue” bg=”none”]Pythonを勉強したいけど、何から勉強すれば良いか分からない[/chat]
[chat face=”man2″ name=”プログラミングを始めたい人” align=”left” border=”blue” bg=”none”]Progateをやることにしたけど、いきなりPythonをやって良いの?HTMLとかは飛ばしてオッケーなの?[/chat]
このような疑問に答えます。
プログラミングを始めた頃は、「どうやって勉強するか」で悩む人が多いと思います。
せっかくなら効率よく勉強したいですよね。
本記事の内容
- Pythonの勉強手順
- Progateの効率的な進め方が分かる
- Progateが終わった後にやるべきこと
自分がプログラミング初心者の頃は、ひたすら「Progate」を使っていました。
当時はHTML/CSSに道場編で挫折しそうになってしまい、Pythonコースを始める段階になかなか到達しませんでした。
とても”効率の悪い”勉強方法だったと後悔しています。
- どこで初心者は挫折しやすいのか
- 途中で諦めないためのポイント
↑これらの事にはめちゃくちゃ詳しいので、これから始める人が挫折しないように、このブログを書くことにしました。
ちなみに自分は現役エンジニアとして働いています。
- 現役エンジニア(4年目)
- バックエンド(PHP、Python)がメイン
- フロントエンド・アプリ開発などもやっています
ベテランには程遠いですが、少しでもプログラミング初心者の力になりたいと思って、情報発信をしています。
それでは内容に入っていきます!
Pythonの勉強手順
Pythonに限らずプログラミングの学習は、
- 独学
- 誰かに教えてもらう
の2種類があります。
自分は独学でやっていましたが、やっぱり効率が悪かったです…😅
オススメは「有料のスクール」で教えてもらうことだと思いますが、
まずは向き不向きを調べるためにも、無料のサービス(有料であっても安いやつ)から始めるべきです。
そこで大活躍するのが『Progate(プロゲート)』ですね。
- 無料(有料会員でも980円/月)
- ゲーム感覚で勉強できる
- 多くの人がProgateから勉強を始めてる
正直やらない選択肢はないです。お金はかかりますが、有料会員(980円/月)に1ヶ月だけ登録したほうが良いです。
その理由としては、メンタル的な考え方ですが
- お金を払っているので、勉強しないともったいない
- 期間を決めることでメリハリをつけて勉強できる
「お金がかからない」「期限がない」状態だと、勉強するモチベ出ないですよね。
[chat face=”man2″ name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none”]まあ時間ある時に勉強するかな[/chat]
って言い訳をして勉強しないパターンですね。まさに過去の自分です😂(←反省)
ProgateのPythonコースの効率的な進め方
いきなりPythonコースをやることはオススメしません。
プログラミングの基礎や概念をザックリと理解するためにも
- HTML / CSS
- JavaScript / jQuery
- Python
このような順番で進めるべきだと思います。
HTML/CSS 道場編(中級〜)
ここが”挫折ポイント①”が出てきます。いきなりハードで難しいです。
ちなみに自分もここで挫折してます(笑)
もし「Web制作」の仕事をしたいのであれば、このコースを頑張るべきです。
しかし、今回は『Pythonの勉強』をしたいわけなので、道場編は飛ばしてOKです。
JavaScript / jQuery
ここからプログラミングっぽくなります。楽しさを感じる人もいるかもしれません。
JavaScriptは、Webページに動的な動きを加えることが出来ます。
- フワッと画像が出てくる
- 文字が大きくなったり色が変わったり
しかし、ここも”挫折ポイント②”になるかもしれません。
JavaScriptを完璧にするために、何周も勉強することはオススメしません。
[chat face=”man2″ name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none”]JavaScriptってカッコいい!こんな事が出来るんだ![/chat]
と全体像をなんとなく理解するだけでオッケーです。
「プログラミングって面白い!」と気づくことが大切ですね。
Progateが終わった後にやるべきこと
「Pythonコース」が終わって、
[chat face=”man2″ name=”Pythonコースを勉強した人” align=”left” border=”blue” bg=”none”]Python楽しい!言葉にはできないけど、可能性を感じるぞ[/chat]
と思った人は、プログラミングに向いてると思います。
Progateの次のステップとしては
- Pythonの本で勉強(1500円)
- Pythonの動画講座を観る(1500円)
- Pythonを学べるスクールに通う(わりと高めです…)
爆速でPythonを使いこなしたいのであれば、「スクールに通う」のがベストですが、お金がかかります。しかも高めです(´;ω;`)
まずは、①本を買う・②動画教材が良いかな〜と思います。もっと深く知りたければ③スクールに通う、という流れですね。
それぞれ紹介しておきます。
Pythonを学べる本
オススメは『スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング』です。
「ふりがなプログラミング」シリーズは最近出たのですが、とても分かりやすいです。
Pythonを学べる動画
『Udemy(ユーデミー)』を知っていますか?
「進研ゼミ」で有名なベネッセが運営する、動画学習サービスです。
ここでオススメの講座が『Python 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイルを学ぶオンライン講座』
シリコンバレーで働く『酒井 潤』さんが講師です。
Pythonを学べるスクール
自分はTechAcademy [テックアカデミー]というプログラミングスクールに通っていました。
オンラインで受講できるので、忙しい社会人でも大丈夫です。
- Pythonコース
- 機械学習コース
- AIコース
Pythonに関連するコースが3種類もあります。
レビュー記事を現在書いています! 完成したら、ここにリンクを貼ろうと思います。
最後に:Pythonを楽しく勉強しよう!
プログラミングの勉強を続けるためには
とにかく楽しく勉強する
ことが大切です。
以上です。よいプログラミングライフを!(笑)