こんにちは、もっちーです!
今回はの記事では
プログラミングに英語は必要なの?
という疑問について、自分なりの考えをまとめていこうと思います。
まず結論をお伝えすると
ほとんどの人にとっては、英語の勉強は必要ありません
英語の勉強をする時間があるなら、プログラミング自体のスキルを上げる方が良いと考えています。
その理由について詳しく解説していきます。
英語が必要ではない人
まずは英語の勉強をしなくて良い人について解説します。
- Web制作で副業をやりたい
- エンジニアに転職をしたい
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Web制作で副業をやりたい人
まずはWeb制作の副業をやるためにプログラミングを勉強している人。
このような人たちは英語を勉強するメリットはありません。
Web制作に必要な技術はHTMLとCSSがメインなので、ネット上に公開されている日本語の教材を使うだけで大丈夫です。
エンジニアに転職をしたい人
プログラミングを学習してエンジニア転職したい人も、英語を勉強するメリットは少ないです。
少し難しめの課題を解決するときに、英語の情報を調べる必要がありますが、その時はGoogle翻訳などを使えば大丈夫です。
エンジニア転職するためには、英語よりもプログラミング自体の勉強に力を入れるべきです。
英語が必要な人
しかし、英語を勉強するメリットがある人もいます。
- 海外でエンジニアとして働きたい
- 最新の技術を取り入れる必要がある
こちらも解説していきます。
海外でエンジニアとして働きたい人
海外でエンジニアとして働く場合は、チームのメンバーがほとんど外国人だと思います。
なのでGitHubやチャットでのやり取りも英語になる可能性が高いです。
日常的に英語を使うケースが多いので、英語スキルがないと厳しいかもしれません。
最新の技術を取り入れる必要がある人
英語の翻訳自体はGoogle翻訳などを使えばOKですが、英語の情報サイトを1文1分Google翻訳に入れていくのは効率が悪いです。
すべてを理解できる英語力でなくても良いので、自分が必要としている情報があるのかないのか判断できるくらいの英語読解力は必要になるはずです。
最後に
いかがだったでしょうか?
大手IT企業で働く優秀なエンジニアでなければ、わざわざ英語を勉強する必要はないと思います。
英語スキルを身につけるのも悪くはないですが、そこに力を入れるくらいならエンジニアとしての技術をあげた方が良いです。