【感想】NEW フリーランスの稼ぎ方/山口拓朗

こんにちは、もっちー(@mochi_bbb2)です。

今回はひさしぶりに読書感想文を書こうと思います^^

紹介するのは「NEWフリーランスの稼ぎ方」という本です。

[chat face=”prof.jpg” name=”もっちー” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]「自由な働き方」を実現するために、フリーランスに憧れている人も多いのではないでしょうか?[/chat]

フリーランスは人脈がないと、仕事が入ってこない」と言われてきました。

しかしインターネット全盛期の時代になった今、SNSを通して仕事を受けられるチャンスが増えてきました。

[chat face=”prof.jpg” name=”もっちー” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]個人をブランディングしやすい時代です[/chat]

それでは内容を見ていきましょう!

目次

NEWフリーランスとは?

まずは「NEWフリーランス」の定義について。

NEWフリーランスとは「仕事を請け負う」 + 「CtoC型サービスを提供する」のハイブリッド型です。

専門性とスキルを請仕事の場面だけでなく、さまざまな形に加工・編集していけばいいのです。

取り組味方次第では「ローリスク・ハイリターン」な働き方へシフトすることが出来るでしょう。

これまでのフリーランスは「一般企業と契約して仕事をもらう」という請負型オンリーの働き方でした。

しかしNEWフリーランスは、技術やスキルを「CtoC型サービスを提供する」ために使います。

[box03 title=”CtoC型サービスとは?”]「Consumer to Consumer」の略です。つまり個人消費者(Consumer)同士でサービスやものを販売することです。[/box03]

[chat face=”prof.jpg” name=”もっちー” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]noteが代表的なCtoCサービスですね[/chat]

NEWフリーランスになるための具体的なステップ

NEWフリーランスになるために大事なことは2つあります。

  • ベースとなる武器を極める
  • SNSを使って情報発信する

それぞれ解説します。

ベースとなる武器を極める

まず最初に「ベースとなる武器を極める」ことが大切です。

フリーランスとして生きていく上で何かしらのスキルは必要です。

例えば

  • プログラミング
  • 文章力(ライティング)
  • 動画編集
  • 英語(翻訳など)

ここで大事なのが「AIに代替されないスキル」を選ぶことです。

すぐ稼げるスキル(単純作業など)ではなく、資産として残るスキル(プログラミングや英語など)を習得するべきです。

[chat face=”prof.jpg” name=”もっちー” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]目の前のお金ではなく、長期的な視点をもってスキルを極めましょう[/chat]

SNSを使って情報発信する

スキルを極めていく過程で「SNSを使った情報発信」も大切です。

どんなに優秀なスキルを持っていても、周りの人に気づいてもらえないと意味がありません。

[chat face=”prof.jpg” name=”もっちー” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]まずはTwitterから始めることをオススメします。[/chat]

Twitterのメリットは

  • 気軽に情報発信(ツイート)できる
  • 要約力が鍛えられる
  • 良いことをツイートしたら拡散されやすい

情報を発信するツールの中では、最強だと思います。

[chat face=”kurukuru.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]まだスキル不足だからフリーランスになれない…[/chat]

という人でも、Twitterは始めるべきです。

100%の文章を書けなくても良いので、あなたの出来る範囲でツイートしてみると良いでしょう。

https://twitter.com/mochi_bbb2/status/1342449206766669826?s=20

NEWフリーランスの良い点

NEWフリーランスの良い点は

  • 人脈がない人でも、仕事を見つけやすい
  • 特定の起業に依存しないので、リスクヘッジにつながる

それぞれ解説します。

人脈がない人でも、仕事を見つけやすい

これまでのフリーランスは「人脈が命」でした。

なぜなら人脈がいないと、企業から仕事を振ってもらえないからです。

[chat face=”prof.jpg” name=”もっちー” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]しかしSNSが大流行している今の時代では、SNSを通した求人が増えてきています[/chat]

「#Twitter転職」のハッシュタグなどが良い例ですね。

https://twitter.com/selva_okada/status/1347471857247686658?s=20
https://twitter.com/RightsPR/status/1348441999704170500?s=20

このように企業側もSNSを活用して、人材を探しています。

これをフル活用するのが「NEWフリーランス」の良い点です。

特定の企業に依存しないので、リスクヘッジにつながる

これまでの請負型フリーランスは、ある特定の起業から仕事をもらうのが基本でした。

例えば、2つの企業と契約しているフリーランスがいます。

  • 株式会社 もっちー(50%)
  • 株式会社 ああああ(50%)

(テキトーな名前で申し訳ないです…笑)

しかしコロナ渦の影響で、仕事を回してもらえない可能性も多くなっています。

もし「株式会社もっちー」から仕事をもらえないと、収入が半分になりますね。

ここで「NEWフリーランス」として活動していれば、SNSを使って新しい仕事を見つけやすくなります。

NEWフリーランスとしての活動例

NEWフリーランスは「CtoC型サービスを提供する」と最初に説明しました。

[chat face=”kurukuru.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]CtoC型サービスって何があるの…?
具体的に教えてほしい[/chat]

という質問に答えます。

NEWフリーランスの稼ぎ方」に書かれていること・自分の考えを合わせて紹介します。

結論を言うと、下記の2つが個人でも始めやすいと思います。

  • 教育系ビジネスを始める
  • 流行りのプラットフォームに乗っかる

教育系ビジネスを始める

あなたのスキルを必要としている人に提供することも、CtoC型サービスの1つです。

[chat face=”prof.jpg” name=”もっちー” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]スクールの講師などですね[/chat]

これから教育系ビジネスはどんどん需要が高まります。

その理由は

  1. オンライン化や働き方改革によって、「時間」の余裕が生まれているから
  2. 価値観が「物やお金」→「心の充実感」に変わってきたから

このように生活スタイルが変わってきたことで、人々の求めるものが変わってきました。

[chat face=”prof.jpg” name=”もっちー” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]また人に教えることで、あなた自身の理解も深まります。一石二鳥な働き方です[/chat]

流行りのプラットフォームに乗っかる

今の時代だと「TikTok」や「ラジオ配信」でしょうか。

とにかく流行っているプラットフォームを見つけて、それに参加することが大切です。

続けていくうちに企業から声がかかる可能性もあるので。

[chat face=”prof.jpg” name=”もっちー” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]「乗るしかないこのビッグウェーブに」という事です[/chat]

マナブさん(@manabubannnai)も同じことを発信しています。

「NEWフリーランスの稼ぎ方」を読むべき人

最後に「NEWフリーランスの稼ぎ方」を読むべき人について。

  • フリーランスに憧れている
  • 複数の収入を持てるようになりたい
  • 今の仕事に不満・ストレスを感じている
  • 時代の変化に左右されないスキルを身につけたい
  • フリーランスになるための具体的なステップを知りたい

[chat face=”prof.jpg” name=”もっちー” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]1つでも当てはまったら、ぜひ読んでみてください[/chat]

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