【感想】かたつむりがやってくる/森沢明夫

森沢明夫さんのかたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便を読みました。

今月は森沢さんの作品を読む機会が多かったですね。

もっちー

心温まるストーリーがお気に入りです

今回の作品にも、気になった言葉が1つありました。

人生は振り子。でっかい不幸があったら、それと同じ分量だけ幸せの側に振れ始める

かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便 p256~

別作品の「恋する失恋バスツアー」にも同じようなことが書いてありました。

森沢さんはいろんな小説を通して

不幸のあとには、かならず幸せがやってくる

というメッセージを伝えたいのかもしれません。

興味のある人はぜひ読んでみてください。

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