こんにちは、もっちーです。
今回は「自分を変えるノート術」を読んだ感想を書いていきます。
頭の中のモヤモヤを書き出すことで、不安の解消に繋がることが分かりました。
気づいたことを備忘録として書いていくので、誰かの参考になると嬉しいです。
それでは見ていきましょう。
ノートに書き出すことで頭の中にスペースができる
悩みや不安が頭の中にたまっていくことが多いです。
乃木坂46の「地球が丸いなら」という曲にも
口に出した言葉は消えない
頭の中ぐるぐる浮かんでは沈んだり
という歌詞があります。
言葉にして外に出せないので、不安や悩みが頭の中から離れないわけですね。
しかも最近になってインターネットの情報が多くなったので、いろいろな情報が頭に入ってきてしまいます。
ここでノートに不安を書き出すことで、悩みや不安を一旦外に出すことが大切。
そのおかげで頭の中にスペースが空いて、不安から解放されて新しいことを考えられるようになります
思うように書けないと感じたら、その「書けないこと」に注目してみる
テーマを決めても意外と書くことが思いつかない場合が多いです。
でもそのような状態はまったく問題なくて、むしろ「書けないこと」に注目して
- インプットが足りないのか
- 書くことが恥ずかしいのか
- 自分にとって重要じゃないことなのか
などの書けない理由を考えるのが大切です。
書けない理由をじっくり考えてみることで、次に自分がすべきことが浮かんできます。
またテーマが大きすぎることで書けない可能性もあるので、できるだけ細分化すると書きやすくなるかもしれない。
これはブログに書く記事のテーマを考える上でも役に立ちそうだと思いました…!
ノートは綺麗に書く必要はない、真面目すぎる人ほど書き出すせないことが多い
この本で解説している「ノート術」は、自分の考えを整理するためのノートの使い方です。
なので他人に見せる必要はなく、しっかり丁寧にノートを書く必要もありません。
真面目すぎる性格の人ほど
- きちんと書くべき
- 分かりやすく書くべき
- 間違えないように書くべき
このような「○○べき」という完璧主義にとらわれてしまい、考えをアウトプットできないことが多いです。
これは他人の目を気にしすぎてしまう性格と似ているかもしれません。
「自分の考えを整理するためにノートを書く」ことが目的なので、誰にも見せる必要はないんです
書きたいことを殴り書きしておけばOKだと思いました。
最後に
まずは1ヶ月くらいノートを書くことを続けてみようと思います!
自分は悩みや不安を考えこみすぎてしまうクセがあるので、ノートに書きだすことで気持ちが楽になると嬉しいです。