こんにちは、もっちーです。
今回は「幸せを感じる人間力の高め方」という本を読んだ感想を書いていきます。
正直に言ってしまうと、偉人の言葉の引用だったり作者の自分語りが多くて、この本から学べる点は少ないと感じました。
作者のファンの人には刺さる内容なのかもしれませんが。
目次
ベースになる5つの考え方
- 省みる力
- 惜しむ力
- 与える力
- 受け容れる力
- 高みを目指す力
具体的な習慣について(初級編)
- 身だしなみを清潔に保つ
- 立ち振る舞いを美しくする
- 周囲の人に関心を向ける
- 挨拶をして敬意と承認を伝える
- 人の話を注意深く聞く
- わかりやすい話し方をする
- 人に迷惑をかけない
- 人のアドバイスを聞き入れる
- 人に親切をする
- マイナスの感情を顔に出さない
- 人を尊重する
- 人に譲る
- 人のあら探しをしない
- 悪口・不平不満・妬みを言わない
- 正直でうそを言わない
- 損得で物事を考えない
具体的な習慣について(応用編)
- 感謝の気持ちを忘れない
- 人を褒める
- あきらめずに最後までやり抜く
- 自分に厳しく人には優しくする
- ポジティブ思考で考える
- 自分の責任で考える
- あるがままを受け入れる
- 人の見ていないところでも善きことをする
- 人の恩を忘れずに返す
- お年寄りをいたわり親を助ける
- 先祖の供養をする
- 義務を先行する
- 人の治療や介護をする
- 自己犠牲ができる
- つねに人間として高みを目指す
- 自分を甘やかさずにする
- 人の命を救う
最後に
それぞれ感じたことなどを備忘録として残そうと思っていましたが、そこまで目新しい考え方がなかったので・・。
実際に本屋さんなどで内容を見てから買うことをオススメします。