こんにちは、もっちーです。
個人開発でサービスを作ってみたいけど、なかなか重い腰を動かせない…
という悩みを解決するために、とりあえず毎日GitHubにコミットすることにしました。
この記事では「GitHubに100日間草を生やし続けた感想」を書いていきます。
はじめに
今年の2月から何かしらのコードをかならず書くようにして、5月頃に100日を達成しました。
そのあとは引越しなどもあり、少し間が空いてしまいましたが、今でも草を生やし続ける習慣が続いているのは嬉しいです。
継続のコツ
継続する習慣をつけるためには、以下の2つが大切だと思いました。
- なぜ継続したいのか目標を決める
- 継続できていることを可視化してモチベを上げる
それぞれ今回のGitHubに草を生やした件と合わせて解説していきます。
なぜ継続したいのか目標を決める
まずは継続するための理由をしっかり決めること。
エンジニア以外にも伝わるような例をあげると
- 新しい知識を身につけたいから
- ダラダラした生活習慣を改めたいから
- 継続力をつけて自己肯定感を上げたいから
などなど、、自分が目指している姿をはっきりとさせて、そのために勉強などを続ける習慣をつける必要がある、と
いちばん最初にも書きましたが、「自分は個人開発のサービスを作りたいと思い、そのために毎日コードを書く習慣をつける必要がある」と感じていました。
そのような目標があったことで、結果としてGitHubに草を生やし続けられた可能性が高いです。
継続できていることを可視化してモチベを上げる
最低限の目標を決めたら、あとは手を動かすだけなんですが、これが難しいんですよね…。
そこで役立つのが「継続状況を可視化すること」だと思います。
あざやかな黄緑色で埋まっていくプロフィール画面を見ると、「今日も草を生やさないと…!」という使命感が湧いてきます。
強迫観念に近いような部分もあるかもしれませんが笑
自分は個人ブログに読書メモを投稿しているのですが、こっちも投稿日などを可視化できると良いな〜と考えています。
次の個人開発は「ブログの更新を可視化するサービス」なんてものも良さそうだと思いた。
最後に
小さなことを継続する習慣をつけたことで、より大きなことにチャレンジするきっかけになりました。
プログラミングに限らずですが
何かしらの目標を達成するためには、小さいことをコツコツ続けていくことが大切。
ということを改めて実感しました。
継続できていることを実感すると、自己肯定感も上がるはずです。
これからもコツコツと継続していこうと思います!
今は小説の感想をブログに書くことを継続しています!