こんにちは、もっちーです。
6月末に横浜市→渋谷区へ引っ越すことになりました。
実家も横浜市だったので、東京に住むのは今回がはじめて。
今住んでいるのは横浜市でワンルームのアパートです。
就職したタイミングで一人暮らしを始めた部屋でもあり、懐かしい思い出がたくさんあります
感謝の気持ちも込めて、自分の思いをまとめようと思います。
部屋について
まずは今の部屋について簡単な紹介を…!
- 横浜市西区の西戸部町
- はじめて一人暮らしをした部屋
- 2017年築で入ったときは新築の状態
- 木造だけど最上階の角部屋で景色が良い
- 収納は少ない→ムダなものを買わない習慣がついた
約7年ほど住み続けていました。
木造なので隣や下の音が聞こえることが多く、管理会社さんに相談したことも多かったです(最上階の角部屋なのに笑)
でも、西区の落ち着いた住宅街エリアにある家で、暮らしやすさはとても良かったと思います。
だから7年間も住み続けていたわけですね
歩いて30分くらいで桜木町まで行けるのも最高でした。
コロナが流行る前はよく遊びに行ってた記憶があります。
思い出①:ベランダからの景色が良い
まず思いつくのがベランダからの景色。
高台に繋がる階段のところにあるので、ベランダから青く広がる空が見えます。
自分が住んでいたのは最上階(3階)だったので、かなり開放的な気分になれました。
在宅勤務で疲れたときや気持ちをリフレッシュしたいときに、よくベランダで空気を吸っていましたね。
キャンプ用の椅子を置いて、読書していたこともありました。
思い出②:坂道グループにハマった
これは部屋とは関係ないですが…笑
社会人になってから欅坂や乃木坂などの坂道グループにハマったことで、グッズを集めたりネットの動画を観たりしていました。
どちらというとインドアな性格なので、土日はYouTubeでまとめ動画やMVを観ることが多かったです。
そういう意味では「横浜のアパート=坂道グループを楽しんだ部屋」という記憶が、これからも残りそうな気がします。
ただ、2024年現在、坂道グループに対する興味も薄れつつあります。
引っ越しを機会にこれまでの趣味もリセットされるのかもしれませんね。
思い出③:横浜まで歩いて行ける
位置的には横浜駅と桜木町駅の中間にあるので、どちらにも歩いて20分くらいで行ける距離です。
夜景を見たいときは桜木町、買い物をしたいときは横浜駅、って感じで使い分けできるのがとても便利でした。
とくに桜木町方面はぶらぶら散歩するだけでも楽しいので、引っ越したばかりの頃はよく出かけていた思い出があります。
もともと自分は伊勢佐木長者町(関内の近く)のIT会社で働いていたので、30分くらいの距離を歩いて通勤していました。
2020年4月に別の会社へ転職をしましたが、その会社がみなとみらい駅にオフィスがあったので、ここにも歩いて通勤することができました。
電車に乗らなくても横浜や桜木町に行けるのは、今の部屋ならではのメリットだと思います。
しかもオフィスの屋上にも出られるんですよ・・!
転職したばかりの頃はよく景色を眺めに行っていました。
思い出④:野毛山公園をランニング
以前働いていた会社は17:00終わりだったので、定時ダッシュで家に帰り、そのあとにランニングすることが多かったです。
野毛山動物園の入り口からもう少し奥に進むと、縦長の公園があるんですよね。
この公園が人もそこまで多くないので走りやすかったです。
引っ越して2〜3ヶ月経った頃に、新しいランニングシューズを買ったのも懐かしい思い出です。
最近はあまり走らなくなってしまいましたね…。
恵比寿でもお気に入りのランニングコースを見つけたいと思います。
最後に
とても過ごしやすくて、20代を過ごした思い出に溢れている良い部屋でした!
これからの人生でも忘れることはない思い出だと思います。
今は寂しい気持ちでいっぱいです…!
もう同じ部屋に戻ることはできないけど、いつか西戸部町に戻ってくることはあるかもしれません。
そのときはまた懐かしい場所を歩いてみようと思います。
それでは!