国語が嫌いだった自分が本を読むようになった理由

こんにちは、もっちー(@mochi_bbb2)です。 WEBマーケティング会社でエンジニアとして働いてます。

今回は『読書』について話したいと思います。

自分はkindleを手放せないほどの読書好き(とくに小説)ですが、高校生の頃までは大嫌いでした。というか国語が苦手でした。

いわゆる活字アレルギー? 文字を読むのに集中できない。

読書感想文とかはホントに苦手で…

重要っぽいところだけ読んで、テキトーに感想を書いてました。改行などもうまく使って、文字数を水増ししていましたね😅

目次

読書が嫌いだった理由

国語の授業では、興味のない文章を読みますよね。とくに純文学は言葉が難しいです…(´;ω;`)

たぶんストーリーを面白いと思えなかったから、苦手意識が芽生えちゃったんだと思います。

引きこまれるような魅力のあるストーリーに出会いたかった😂

なぜ好きになったのか

きっかけは高校生の夏休みの宿題です。

課題図書で決まっていた『青い鳥』(重松 清さん)を読んでから、『小説』の魅力に気づきました。

『青い鳥』について簡単に説明すると、

  • 舞台は中学校
  • 吃音(タ行などが上手く言えない)の村内先生

村内先生は、吃音で上手く話せないのですが、そのかわりに

本当に大切なこと』しか言わないのです。

すこし不器用でも真摯に生徒に向き合います。

心が暖かくなるストーリーです。

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読書の魅力

自己啓発系も勉強になりますが、やっぱり『小説』が好きなんです。

社会人になったら、『起きる → 仕事 → 帰宅 → ダラダラ → 寝る』のルーティンで1日が終わってしまう人が多いはずです。

ありきたりの生活から離れて、ストーリーに感情移入できるのが『小説』だと思います。

最後に

これからも読書についての記事は書いていきます。

もっちー

苦手だった読書感想文に挑戦します!

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