こんにちは、もっちーです。
今回は「見つけたいのは光」を読んだ感想を書いてきます。
匿名の投稿者によってある育児ブログが炎上した。
誰が一体何のために?息をのむ傑作長編。
帯の紹介文より引用
正直な感想を言うと、あまり面白いと感じませんでした・・。
女性が感じる生きづらさ(おもに結婚や出産)にフォーカスを当てた内容だったので、自分には共感できなかったのかもしれません。

昔読んだことのある「UNTITLED」や「サムシングブルー」などの結婚・出産がテーマになっている作品も、あまり面白くなかった気がしました。
シンプルな恋愛系の物語は良いのですが、自分とは縁のなさそうな結婚・出産の話になってくると、共感できるポイントが少ないと感じました。
ひさしぶりの飛鳥井さんの作品ということで楽しみしていたのですが、自分には向いてない作品だったようです・・。
興味のある人はぜひ読んでみてください。