東野圭吾さんの作品で上下巻に分かれているのは「白鳥とコウモリ」が初めてだと思います。
ゆっくり読むつもりだったのに1日で読み終わってしまいました。GW最終日を好きな読書で過ごせたので満足😊
裁判に関わる話が多く書かれていたのは、「虚ろな十字架」と繋がっている部分もあると感じました。
自分の好きな道尾秀介さんの作品と違って、東野圭吾さんの作品はハッピーエンドで終わることがほとんど。
【感想】N/道尾秀介
やっぱり道尾さんの小説は面白い、と改めて実感しました。 紹介文に「6章の章で構成されていて、読む順番によって物語のかたちが変わってくる」と解説されている1冊。 …
道尾さん・東野さんのどちらも違った魅力があり、ミステリ好きの自分にとっては欠かせない作家さんです。
2人の作品はすべて読んでみようと思います!(とはいえ既にほとんど読んでるかも…笑)