こんにちは、もっちーです。
今回は「銀河ホテルの居候」シリーズを読んだ感想を書いていきます。
こちらの2冊を読みました
軽井沢にある英国風のホテルを舞台にして、悩みを持った人が「手紙を書くワークショップ」を体験することで、自分の悩みに向き合うきっかけを作っていきます。
読んでいる途中のツイートはこちら。
全体的にゆるい気持ちで読み進めることができました。
目次に書かれている「Twilight」や「Baltic Memories」は色の種類を表していて、手紙を書く際に使うインクとして、それぞれの物語に登場します。
短編ごとに味や香りなどのテーマが決まっている、以下の2つの作品にも似ていると感じました。
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今回の「銀河ホテルの居候」シリーズも面白かったのですが、ラストの終わり方が普通すぎたのが残念でした
もう少しメイン人物の過去が明らかになったら面白いのに・・!と思いました(次回作があることを楽しみにしています)
興味がある人はぜひ読んでみてください。