【体験談】オーディオブックを使ってみた感想（評判や特徴などもまとめました）

こんにちは、もっちーです！

音声で読書できるオーディオブック を1年ほど使ってみたので、感想を書いていこうと思います。

それでは早速みていきましょう。

オーディオブックを使ってみた感想

まずは実際に使ってみた感想を書いていきます。

書きたいことが多いので、長くなってしまいました…

それぞれのリンクを押すと詳しい感想を見ることができます。

普段はあまり読まないジャンルの本を聴くことができた

オーディオブックでは、さまざまな種類の本を聴くことができます。

なとなど、他にもたくさんあります。

自分は小説やシンプルな自己啓発本を読むことが多くて、ちょっと難しめな本はあまり読んだことがありませんでした。

そこでオーディオブックを使うことによって、普段は読まない新しいジャンルの本を読めめるようになりました。

と思って試してみたところ、難しい内容の本でも内容をスッと理解できました。

これまでにない体験（新しい本を読むこと）に繋がったので、とても満足しています。

意識高い系の本を流し読みすることで自己肯定感が高まった

あんまり読んだことがないビジネス系の本をオーディオブックで聴いてみましたが

という気持ちになり、自己肯定感が高まりました（笑）

活字だと難しいからこそ、音声で読み上げてくれる機能が活かせるはず。

世の中にいる成功者はビジネス系の本を読んでいると思うので、そのような人たちの生活に憧れている場合はマネして読む必要があると思います。

無料体験が2週間と長いのでゆっくりサービスを試すことができた

音声の読書アプリを使うのは初めてだったので、どんなサービスか試せる無料期間があるのも良かったです。

それも2週間とわりと長め。

自分はGWの期間に試してみて、自分に合ってることが分かったので本契約をしました。

ちなみに今なら聴き放題プランが2週間→30日に延長されるセールをやっているみたいです。

スキマ時間にオーディオブックを使うことで時間の無駄遣いをせずに済んだ

これまでは会社の昼休みや移動時間などで暇になったタイミングでは、Twitterやゲームの攻略サイトをだらだら見ることが多かった自分。

しかしオーディオブックを使いはじめたことで

暇を感じたら→オーディオブックを聴く！

という良い習慣が身について、スキマ時間を無駄にすることがなくなりました。

こういう小さい積み重ねが長い目でみたときに大切なので、スキマ時間を有効に使えるオーディオブックは価値があると感じました。

アプリのUIが良くて使いやすかったのでストレスを感じることがなかった

全体的なアプリの動きが良かったです。

個人的に良かった点は

こんな感じですかね。

本の要約アプリflierも使ったことがありますが、アプリの使い勝手が悪くてストレスを感じていました。

その一方でオーディオブックは使い勝手が良く、聴きたい時にストレスフリーで使えたのも高評価です。

ずっと契約して利用する必要はなさそうだと思った（2~3ヶ月で充分）

聴き放題コースの料金は750円~/月です（年契約の場合）

これを1ヶ月ごとに支払うのはちょっと厳しいかな…と思いました（自分はお金にケチなので…笑）

なので短期間だけ使ってみることにしました。

みたいな軽い感覚で使ってみましたが、この方法が自分にはぴったりでした。

また時間に余裕がありそうな時に1ヶ月だけ契約するのもありですね。

こんな人にオススメ！

ここまでは自分が使ってみた感想を紹介しました。

個人的にはとても満足しているので、あらゆる人に使ってもらいたいと考えています。

その中でも特に

このような人にはぴったりのサービスだと思いました。

本を読むことに慣れてない

まずは「本を読むことに慣れてない」人に向いてます。

読書がニガテな人の気持ちとしては

などの理由が多いのではないでしょうか？

オーディオブックは音声で読書をできるので、このような悩みは解決できます。

と考えている人の読書デビューにオーディオブックはぴったりです。

スキマ時間を有効に使いたい人

仕事や学校・家事などで忙しいけど、読書の習慣をつけたい

という人にも向いています。

音声アプリの最大の特徴は「ながら読書」できることなので、読書する時間がない人ほどオーディオブックを有効に活用できます。

このように出来ることが限られている時間に使うのが良いです。

こういう時に音楽を聴いてる人も多いと思いますが、そこでオーディオブックを使うことで自身のスキルアップに繋げることができます。

運動しながら読書でインプットしたい

さきほど「スキマ時間を有効に使える」と説明しました。

もちろん運動しながらオーディオブックを使うこともできます。

とにかく時間をムダにしたくない！

って人は運動しながらオーディオブックを使うのも良さそうですね。

ウォーキングなどの運動によって脳が活性化され、そのタイミングで読書することで内容を理解しやすくなります。

運動しながら紙の本を読むことは出来ないので、オーディオブックならではの良い点だと思いました。

オーディオブックの基本情報について

ここからはホームページや公式Twitterなどを参考にして、オーディオブックの特徴について詳しくまとめてみました。

自分の感想ではなく客観的な立場からの考えを書いていくので、オーディオブックが気になっている人の判断材料になると思います。

それぞれ詳しく解説していきます。

オーディオブックの特徴

まずはオーディオブック について簡単に説明します。

オーディオブックは「本を音声で聴くサービス」のことで、あらかじめ朗読されたものを聴くことができるので、自分で本やタブレットを手にして文字を読む必要はありません。

利用方法はこのような感じです。

PCやスマホ、タブレットなどさまざま端末で使えるのが特徴。

さらにオーディオブックのアプリを入れることで、簡単に再生することができて便利になります。

ダウンロードした音声データを転送すればiPodのようなmp3対応端末で聴くこともできますし、CDに書き込むこともできます。

聴き放題プランなど定期購読サービスの利用には毎月料金が発生しますが、通常会員であれば月額料金はかかりません。

オーディオブックの良い点

具体的にはどのようなところが便利で良い点なのか、オーディオブックの特徴をいくつか紹介していきます。

それぞれ解説します。

料金システムがシンプルでお得

オーディオブックの良い点は、料金システムがシンプルでお得に利用できることです。

料金は「聴き放題プラン」と「チケットプラン」の2種類が用意されています。

	聴き放題プラン	チケットプラン
料金	750円/月 （年契約）	1,500円 （1チケット）
	1,000円/月 （月契約）	2,900円 （2チケット）

「聴き放題プラン」は月額1,000円で対象作品を何度もダウンロードして聴くことが可能です

（一括払いの年プランなら1カ月当たり750円で利用できるのでコスパ良し）

しかも、新作や期間限定の作品が随時追加されているので飽きることがありません。

そのときの気分やシーンに合わせて聴きたい本を自由に選べます。

もう一方の 「チケットプラン」には、1500円のシングルと2900円のダブルの2つのプランが用意されています。

それぞれの本は価格が違いますが、チケットプランであれば価格に関係なく1枚=1作品と交換できます。

たとえば4000円の本でもチケット1枚分で購入できるというわけです（2,500円お得）

対象作品には最新作や人気作品も含まれているので、気になる話題作がお得に聴けるかもしれません。

アプリなら自分のペースで聴ける

オーディオブックには専用のアプリがあり、使いやすい機能が用意されています。

これらの機能を活用することで、さらに便利にオーディオブックが楽しめます。

自分の聴きたいペースで再生できるのが、オーディオブックの特徴で良い点の1つです。

好きな作品をダウンロードしておけばオフラインで再生できますし、Wi-Fi環境が整っていない場所でもいつでも本が楽しめます。

好きな作品を繰り返し何度も聴くのもいいですし、違う作品をたくさん聴くのも自由です。

作品数が豊富で飽きない

作品数が多いのもオーディオブックのおすすめな点です。

オーディオブック聴ける本の種類には

さまざまなジャンルの作品があり、ラインナップがかなり充実しています。

このような生活スタイルにあわせて作品のジャンルを選ぶこともできます。

しかもオーディオブックは、作品のジャンルにあわせて理解しやすいように朗読されているのも特徴です。

自分で本を読むのとは違って

このように難しいジャンルの作品でも音声で聴くことによって、これまで気づかなかった魅力を認識できるかもしれません。

何かしながら読書ができる

オーディオブックの最大の魅力は、「ながら読書」を楽しめることです。

紙の本にしても電子書籍にしても、読書をするには自分で文字を読む必要があります（本やスマホを持ちながら）

読書するのって意外と大変なんです。

しかしオーディオブックであれば、イヤホンやヘッドホンを使うことで場所を選ばず気軽に読書を楽しめます。

両手がふさがることがないので、さまざまなスタイルの生活にも読書を取り入れられます。

何かしながら気になる作品を楽しんだり必要な情報をスキマ時間に吸収したりできるのが、オーディオブックの評判が良い理由にあげられます。

と悩んでいる人でも、移動している時間などにオーディオブックで資格の勉強をするのも良さそうですね。

端末を交換してもずっと聴ける

オーディオブックには、読みたい本を1冊ずつ買っていくチケットプランがあります。

ここで購入した作品は繰り返し自分のものとして自由に聴けます。

しかし、「新しい端末に変えたときに聴けなくなるのでは？」という不安を持つ人もいるのではないでしょうか

この点についてもオーディオブックなら安心です。

アカウントごとに情報が記録されているので、同じアカウントでログインすれば端末が替わっても聴くことができます。

聴き放題プランの場合は、契約している間であれば同じ作品を何度もダウンロードして繰り返し聴くことができます。

オーディオブックの悪い点（微妙な点）

オーディオブックはとても便利で使いやすいサービスですが、利用する人によってはあまりそう感じない可能性もあります。

微妙な点もいくつかあって

こちらも解説するので、オーディオブックが気になっている人はかならずチェックしておきましょう。

古いスマホではアプリが使えない

オーディオブックのアプリは古すぎるスマホでは使えず

この条件を満たしているスマホにする必要があります。

とはいえ上記のバージョンはかなり古い時期のもなので、そこまで心配する必要はないと思います。

iOS10.0はiPhone5以上のスマホに対応しています。なのでiPhone5以上であればオーディオブックを利用できます

もし自分のスマホがアプリに対応しなくても、SafariやChromeなどのブラウザ経由でオーディオブックを利用することもできるので安心してください。

聴きたい作品がない場合もある

オーディオブックは作品のジャンルも幅広く、作品数もかなり充実しています。

しかし、聴きたい本がない可能性もあります。

ただ、オーディオブックでは頻繁に新作や話題作が追加されています。

このように有名な作品がたくさんあります。

もし聴きたい作品が見つからなかったとしても、興味を引かれる本が出てくる可能性は十分にあるといえます。

オーディオブックは朗読のプロによる声で本を楽しめるサービスなので、もともとあまり興味がなかった作品でも、聴いてみると世界観に引き込まれてしまうかもしれません。

支払い方法が限られている

支払い方法が限定されているのも、オーディオブックの微妙な点かもしれません。

この3種類のいずれかしか用意されていません。

ほかにも対応してない支払い方法があって

これら方法で支払えないのはデメリットだと感じる人もいそうですね。

オーディオブックの良い評判

それでは最後にオーディオブックの評判を紹介します。

おもにTwitterから「オーディオブック」で検索した結果のツイートを参考にしています。

まずは良い評判から。

それぞれ見ていきましょう。

耳で読書することの相性が良い

オーディオブックがベスト。「頭への負担が少ない」「ながら作業しやすい」「全て聞かなくて良い」「読み手の声が感情豊か」どのメリットも耳読との相性は抜群。

Twitterより引用

オーディオブックの最大の特徴は「耳で読書すること」ですよね。

快適に聴けるような工夫がされているサービスなので、相性が良いという評判が多く見つかりました。

満員電車で本を読むことができる

オーディオブックに課金。満員電車での読書に限界を感じてたのでこれはありかもしれない

Twitterより引用

耳で聴くことができるので、「ながら読書」できるのも嬉しい点ですね。

とくに満員電車などの手がふさがってしまう場面では、オーディオブックの特徴をフル活用できると思います。

スキマ時間に使うことで他の人に差をつけられる

毎日スキマ時間にオーディオブック聞いてるやつと、スマホゲームやってるやつだと

数年後に死ぬほど差が生まれていくよ

Twitterより引用

これは心に刺さる言葉ですね・・

反面教師にして自分もスキマ時間に読書をするようにします…！

オーディオブックの悪い評判

オーディオブックが向いてない人もいるので、悪い評判も探してみました。

こちらも参考にしてください。

俳優さんが読むのがあまり良くない

俳優さんが朗読してるものが多いんですけど正直微妙なのでやめてほしいな…。

やはりプロのナレーターさんや声優さん、朗読を生業にする人に比べると滑舌悪いし、キャラクターの演じ分けが甘いから混乱する。

Twitterより引用

基本的には朗読のプロが読んでいますが、たまに俳優さんや女優さんが読んでいる作品もあります。

有名人を使うことでオーディオブックの広告にはなりますが、利用者からしたらプロの朗読者に読んでもらいたいですよね。

時間がある時にゆっくり本を読みたい

作業しながら聴いていても頭に入ってこないです。

本は腰を据え集中して読むに限ります。

Twitterより引用

「スキマ時間にながら読書するのではなく、ゆっくりと時間をとって読書をしたい」という考えの人もいますよね。

もともとは自分も同じ考えだったのですが、オーディオブックを使うことで移動時間での「ながら読書」も悪くないと感じました。

最後に

いかがだったでしょうか？

この記事ではオーディオブック を使った感想を書いてきました。

自分は小説や自己啓発本をよく読むのですが、1冊を読むのに時間がかかってしまうのが悩みでした。

という目的でオーディオブックを使ってみたところ、がっつりハマってしまいました。

あらゆる人に向いているサービスなので、興味のある人はぜひ無料体験を試してみてください。