こんにちは、もっちーです。
今回は「オーダーメイド殺人クラブ」を読んだ感想を書いていきます。
「私を殺してほしいの」
中学2年生の美少女・小林アンは、同じクラスの「昆虫系」男子・徳川にそう依頼する。
ふたりは被害者と加害者として「特別な存在」となる計画を進めるが…。
紹介文より引用
「最後に待っている結末が楽しみ!」とツイートしましたが、意外とあっさりした終わり方で拍子抜けしました。
400ページくらいまでは目まぐるしく変わる学校内の展開を楽しむことができたのに、それ以降はシンプルすぎる展開だった気がします・・。

あっさりとした展開が好きな人には向いている作品かもしれません
興味のある人はぜひ読んでみてください。