こんにちは、もっちーです。
今回は「六番目の小夜子」を読んだ感想を書いていきます。
恩田陸さんの書かれた作品であって、タイトルが気になり読んでみることにしました。
ミステリー作品だと思って読み始めましたが、そこまでミステリー要素は多くなかった気がします・・!

ミステリー感は少ないのですが、どこか怪しげな雰囲気の「ミステリアスな感じ」がひしひしと伝わってくる作品でした。
ただ、最終的にどういうことだったのか理解することができず、読み終わった後は不完全燃焼になっている気分です。
期待していたほどの面白さではありませんでした・・

学園系のストーリーが好きな人には向いているかもしれません
興味のある人はぜひ読んでみてください。