ストレングス・ファインダーの結果を振り返る

こんにちは、もっちーです!

強みを見つけられる診断テストのストレングス・ファインダーを受けてみました。

まずは自分の結果を共有します。

上位5つの強み
  1. 内省
  2. 回復志向
  3. 規律性
  4. 調和性
  5. 共感性

それぞれ自分なりに考えをまとめました。

もっちー

強みを活かせるようにがんばります!

目次

ストレングス・ファインダーとは?

ストレングス・ファインダーとは、米Gallup社が公開している「自分の強みを見つける診断テスト」です。

書籍についてくるコードと引き換えにオンラインの診断を受けることができます。

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1位:内省

問題を解く、アイデアを出す、あるいは相手の感情を理解することに集中します。

「内省」という資質は、考える内容に関することではなく、単に考えることが好きだということを意味しています。

思考が内側に向いています。

Gallup公式サイトより引用

シンプルにまとめると「物事をじっくりと深く考えることが好き」という意味です。

もっちー

内向型と似ているような感じがしますね

「内省」が当てはまること

それでは「自分の〇〇が内省だな〜」と感じることを書いていきます。

  • ゆっくり考える時間が必要
  • 考えすぎて不安や悩みを感じやすい

強みを活かすためのストレングス・ファインダーですが、なぜか良くないことばかり思いつきます…笑

ゆっくり考える時間が必要

思ったことをすぐ口には出せないタイプなので、無口な人だと思われることが多いです。

でも実際は考えてることがたくさんあって、それを伝わりやすいように話したいという気持ちがあります。

スムーズに会話できる人に憧れることもありますが、自分は考える時間が必要なのでなかなか上手く話せません。

もっちー

まわりの人からはコミュ障だと思われてるのかも…

考えすぎて不安や悩みを感じやすい

HSP・繊細といった性格でもあって、細かいことが気になりすぎてしまいます。

内省はじっくり考えることが好きなので、ネガティブなことを考えてしまうと大きな不安や悩みに繋がりやすいです。

〇〇だったらどうしよう…

みたいに可能性が低いことも現実になるような気がして、ムダに悩んでしまうことが多いです。

「内省」を活かすために

ここまでは自分が「内省」に当てはまることを書いてきました。

もはや強みではないですよね(笑)

ただネガティブなことに結びつけ流だけでは意味がないので、内省の強みを活かす方法について考えていきます。

自分の場合だと

  • 感じたことはすぐメモに残す
  • 悩みを解決するブログ記事を書く

このように考えていることをアウトプットしていくのが良いんじゃないかなと。

それぞれ深掘りしていこうと思います。

感じたことはすぐメモに残す

思いついたことはメモに残していきます。

内省は頭の中だけで考えてしまうので

たとえば
  • 考える時間が長すぎる
  • ネガティブなことが増幅する
  • 悩みや不安が消えてくれない

このような悪いことに繋がるのだと思います。

そこでメモに書く(頭の外に出す)ことで

内省の考えすぎてしまう悪いクセをなくして、自分の中のアイデアを視覚的に整理できるはず

と考えています。

もっちー

息を吸うようにTwitterやブログでの情報発信をする感じですかね

最近はノートも使い始めたので、頭の中のモヤモヤや気づきを書くことを習慣にしていきたいです。

悩みを解決するブログ記事を書く

内省は普通の人のよりも深く狭く考えることができるので、そこで思いついたことをアウトプットするのが良さそうです。

ぴったりなのがブログだと思います。

自分がブログを始めたのは

  • 文章力をつけたい
  • 好きなことを書きたい
  • アフィリエイトで収益化したい

という目的でした。

ここに「人の悩みを解決できる記事を書きたい」という理由を追加しようかと。

深く考えられる内省の強みを活かすことで、悩んでいる人を手助けできるブログを作れるはずだと思います。

もっちー

ブログ運営が楽しみになってきました…!

2位:回復志向

「回復志向」の才能を持つ人は、問題を解決するのが好きです。

状況を分析し、何が悪いのかを突き止め、解決策を見つけ出すという挑戦を楽しみます。

問題を修正したり、活気を取り戻したりすることによって、物事を正常化させることを好みます。

Gallup公式サイトより引用

問題を解決することに力を入れるタイプですね。

学校のテストに例えてみると、「回復志向」はすべての科目を80点まで上げようとします(「最上志向」は一つの科目で100点以上を目指す)

「回復志向」が当てはまること

自分の性格で「回復志向」に当てはまることを書き出してみました。

  • 変化を嫌う
  • あまり上を目指さない

「内省」と同じであまり良い点が思い浮かばないです・・

変化を嫌う

「回復志向」はそのままの状態であることを大切にするので、日常に大きな変化を起こさないように気をつけています。

もっちー

できるだけ今の状態をキープするのが快適です

自分はエンジニアとして働いているのですが

  • 不具合なしで動くなら手を加えたくない
  • わざわざ大幅なリファクタリングをしない
  • 既存のコードにあわせる形で新しい機能を入れる

という保守的な考えを持っています。

これが「変化を嫌う」ということだな〜と思いました。

あまり上を目指さない

「回復志向」の反対には、「最上志向」があります。

最上志向とは?

平均ではなく卓越していることが彼らの評価基準であり、それを追い求めています。

平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要とします。

Gallup公式サイトより引用

最上志向がどんどん上を目指していくのが特徴。

一方で、回復志向はそこまで上を目指さず平均点あたりで満足することができます。

もっちー

足りない部分を努力して引き上げるイメージですね

「回復志向」を活かすために

別の資質との組み合わせによって、どのように強みを活かせるか変わってきます。

人間関係構築力の資質の「共感性」を併せ持っている人であれば、

人の心の痛みを取り除いてあげたいという心理になりやすい

ハート・ラボ・ジャパンより引用

自分は「共感性」の資質を持っているので、人の心にフォーカスを当てるのが良さそうです。

また、細かいことを気にするHSPの性質をかけあわせることで、普通の人であれば見逃してしまう問題に気づくことも出来るはずです。

このように考えてみると

  • 小さな成功を積み上げる
  • 人の悩みや不安を解決してみる

などの方向で活かしていくのが良いと思いました。

小さな成功を積み上げる

回復志向の自分としては

  • 大きい目標は持ってない
  • マイナスをプラスに変えるだけで満足
  • ささいな疑問や悩みを解決するのが好き

などの考えがあります。

大きなことを達成しなくても、小さいことで満足できるのが特徴ですね。

なので「小さな成功を積み上げる」ことが良さそうだと思いました。

たとえば
  • ブログを継続して更新する
  • 健康のために運動を習慣にする
  • 楽しかったことを毎日メモに残す

このように達成のハードルがとても小さいことを続けて、その記録をしっかり残しておく。

もっちー

自己肯定感も上がるはずです

人の悩みや不安を解決してみる

「人の悩みや不安を解決する」ことで達成感を得ることができます。

その手段としてTwitterやブログはぴったりだと思いました。

自分の書きたいことではなく、悩んでいる人が知りたいことの解決法を書く

というスタンスで続けていこうと思います。

もっちー

まずは継続して更新するクセをつけよう…!

3位:規律性

4位:調和性

5位:共感性

最後に

この記事ではストレングス・ファインダーを受講した感想などをまとめました。

興味のある人はぜひテストを受けてみてください。

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